[日商簿記2級]勉強時間の目安は?最短1ヵ月でも合格可能!?スケジュールの例も紹介!

2019年4月12日

日商簿記2級を受験しようと思う場合、実際に受けるかどうかを決める基準として平均勉強時間からスケジュールを立てられるか逆算して受ける方も多いかと思います。

具体的な時間が分かることで、

ラク
ラク
毎日どれくらい勉強すれば良いかが分かる!
カズ
カズ
試験直前で焦らなくていい!

と言ったメリットを得られます。

合格者の平均勉強時間はどれくらいか、最短でどれくらいでとれるのかといった内容について掘り下げて書いていこうと思います。

今回はそう言った勉強時間の観点からみていきましょう。

日商簿記2級の勉強時間の目安

以下は一般的に言われている勉強時間の目安です。

一般的には3ヵ月

一般的には受験勉強は試験日の3ヵ月前くらいから手を付け始めれば間に合うと言われています。

筆者が受験勉強を開始したのも簿記3級の合格発表を受けてから直ぐ初めて、学習期間は大体3ヵ月前くらいだったように記憶しています。

時間に換算すると200時間

時間に換算すると大体200時間で、90日で割るので1日当たり2時間ちょい勉強時間が確保できれば良い計算になりますね!

もちろん、人によってはそんなに取れない、逆にもっとたくさん時間をとれる!等状況は様々かと思います。

自分の状況に合わせて開始する日を設定するようにしましょう。

簿記3級を持っていないとさらにかかる

上記の時間は簿記3級をすでに取得していることが前提となります。

もしいきなり2級を受ける!という場合は加えて50時間ほどかかることを念頭に置いてスケジュールを組みましょう。

カズ
カズ
個人的には素直に簿記3級に合格してから2級を狙うのがオススメ!
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3ヵ月で合格を狙う場合のスケジュールの組み方

では学習のスケジュールの組み方です。

1日2時間を少し上回るペースで勉強することを前提としているのでそれ以上に時間が取れる方は短めに、逆に取れない方は長めに等調整してください。

申し込み締め切り日

申し込み締め切り日は試験の大体40日ほど前です。申し込みを忘れてしまうと次の試験まで4ヶ月ほど空いてしまうので絶対に忘れないようにしましょう。

キュー
キュー
意外と忘れること多いから注意やで!

インプット(試験3ヶ月前~70日前)

勉強は遅くても試験の3ヶ月前くらいには始めましょう。

まず初めにインプットすることが大事です。筆者は何事もアウトプットが一番大事と考えますが、そもそもインプットしたものが無ければアウトプットはできません。

ここでのインプットは先ほど書いた参考書を一通りじっくり読み理解する時期です。

全体の勉強時間が200時間なら、そのうちの2割、つまり40時間はこの時間としてつぎ込みましょう。

日商簿記2級は今までやってきた商業簿記より知識が無い工業簿記大目に時間をかける必要があります。

40時間の割合としては商業15時間、工業25時間として勉強するのが良いでしょう。

キュー
キュー
代替テキスト通読するとこれくらいの時間になるよな

アウトプット・問題集1週目(試験70日前~1ヶ月前)

次にアウトプットです。

読んで理解した内容が本当にわかっているのかを確認する意味と、見たことない問題でも自分の頭で考えるための能力を養う最も重要な過程です。

問題集を解く時間を意味し、最低でも100時間はこの時間に費やしたいです。

問題集を解く1週目はゆっくりでいいのでこの時間にあててください。

カズ
カズ
1週目は問題を解くより解説を読むことを重要視してね!

総仕上げ・問題集2週目~(試験1ヶ月前~1週間前)

残りの60時間は総仕上げの時間になります。

この時期に2週目の問題集、過去問をやっていきます。

同じ問題集を2度解くとわかると思いますが、必要な時間が半分程になっているのではないでしょうか。

それは力がついてきた何よりの証拠であり自信をもって良いです。

この時期に大切なことは自分の力がついたことの確認、そして苦手を洗い出すことです。

総仕上げでは過去問を実際に解いて自分の実力を測りつつ、どこが苦手なのかといった苦手分野を見つけることに専念します。

そして苦手分野を見つけたら可能な限り徹底的につぶし、無理な点は要点ノートにまとめていきましょう。

これは一通りインプットとアウトプットが終わってからするものですが、この最終段階で思うように点が取れなくても落胆する必要は一切ありません

何故なら点が低いということは多くの分からないところを見つけられたことに他ならず、すべきことが分かったわけですから。

最後の1週間

最後の1週間は最も大事な期間であり、最も伸びる時期です。

筆者は3級の試験1週間前の過去問5回で全部70点以下、2級も試験1週間前の過去問5回で3回70点以下でしたが本番ではどちらも80点以上を叩き出せています。

焦らず慌てず諦めず、(筆者はこのことをトリプルAと呼んでいます。)最後の最後まで粘りながら分からない問題を3週4週し、弱点を潰していきましょう。

キュー
キュー
直前に解いた問題が本試験でも出るってよくあるパターンやで

効率よく勉強するために

筆者は途中スクールを利用しおかげで1回の受験で合格することができましたが、中には何度受けても合格できない、500時間以上かけてもわからないという方も見てきました。

必要と言われている勉強時間をこなしても受からないのは何故?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこにはしっかりとした理由があります。

時間より質

まず大事なのはただ勉強時間を重ねれば自然に点数が上がっていって合格ラインを超えるという考えは捨てましょう。

どんなに時間をかけても集中できない環境で、ながら勉強をしていては定着しません。

逆に勉強法さえ押さえてしまえば200時間どころか150時間ほどでも合格することは十分可能です。

その辺の詳しい勉強法に関しては以下にまとめてあるので是非ご一読ください。

また、簿記2級に限定した話ではありませんが学習全体の質を向上させる方法もあるのでこちらも併せてご覧ください。

カズ
カズ
自信がない場合は早い方が良いから先に目を通してね!

頑張れば1ヵ月でも可能

たまに簿記2級を1ヵ月で合格してしまいたいという質問も受けますが、まとまった時間が確保でき、もともと勉強に慣れている方であれば十分に可能です。

と言っても最低1日4~5時間ほどは確保したいので、それが可能かどうかで判断しましょう。

また経理の実務経験の有無や勉強に慣れているかどうかといった観点も加味されます。

キュー
キュー
よっぽど急ぐ理由があるなら試してみても良いかもな

どうしてもと言う時はスクールを

社会人でなかなか勉強時間が確保できない、独学だとだらけてしまって時間がかかってしまう、けど最短で合格したい!そんな思いを持っている方も多いかと思います。

そんな状況を打破する方法に日商簿記2級の講座を取り扱うスクールや通信講座を使うという手段が考えられます。

スクール利用のメリット

スクールで講義を受けることでどこが大事でどういった問題が頻出で、多くの受験生はどこでつまずきやすいかを懇切丁寧に教えてくれます。

そのため一から手探りで学習せず、やるべきことがはっきりするので独学よりも圧倒的に速いスピードで知識を蓄えて理解していくことが可能です。

また、多くのスクールではスケジュール管理もしっかりしており、どれくらいのペースで勉強すれば試験に間に合うように知識を備えられるかといった塩梅もわかっているので、学習者はその点を気にせず学習できるので負担が減ります。

加えて周りにも簿記2級を目指すライバルがおり、だらけていると置いていかれるといった焦燥感から、モチベーションの維持的な意味でも大きな効果を期待できます。

通学制のスクールに加え通信講座もあり、こちらはスケジューリングやモチベーションは弱いですが、非常に使いやすいテキストやWEB問題集がそろっており、場所を選べずにインプットやアウトプットが出来るので勉強の基礎が出来てる方はそちらもおすすめです。

カズ
カズ
通信講座と通学のそれぞれ、おすすめのところを紹介していくよ!

簿記2級の通学なら資格の大原

通学で日商簿記2級の講座の受講を考えている場合は資格の大原がオススメです。

理由として、資格の大原は60年にも遡る歴史があり、これまでに多くの合格者を輩出してきた超老舗大手スクールになります。

その為受講者が躓きやすいポイントを熟知しており、さらに出題者がどこをよく聞いてくるかも知りつくしているためそれらの点を重点的に講義で教えてくれます

つまり最適化された授業を受けることができ、学校は日本全国に散らばっているので大抵の都道府県で受講可能です。

それでも万が一通えない場合は通信やWebで受講することも可能で、週ごとに講義が開講されていくため、開講された授業を受けていくだけで試験日までに全範囲しっかりと学習することが出来ます。

料金は制度が整っている分多少高いですが、無料で取り寄せられる資料に割引クーポンがついており、数分の作業で数千円安くできるので是非取り寄せてみて下さい。

資格の大原の簿記2級講座について、詳細を知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

ラク
ラク
サポートの手厚さで大原を超えるところはないぜ!

通信講座ならSTUDYing

通信講座の場合はSTUDYingがオススメです。

理由としては第一にコスパです。受講料は全通信講座、スクールの中でも最も安くたったの17,800円ほど(2019年10月時点)。

それでいてクオリティが低いかといわれると決してそんなことは無く、まずコンテンツがすべてWeb上で完結しているためスマホやPC一台あればインプットからアウトプットまですべてこなせます。移動中や寝る前、休憩時間などの隙間時間で効率よく学習できるので忙しい方でもガンガン勉強できます。

また、Web問題集の機能も便利で間違った問題を記録し後々そのポイントだけに絞って再出題してくれます。講義もコンパクトにまとめられておりインプットにかかる時間は20時間弱なので手ごろに学習を進めていくことが出来ます!

STUDYingの簿記2級に関する詳細は以下の記事にまとめています。

その他のスクール

ここでは筆者のオススメのスクールを2つ絞って紹介しましたが、それ以外にも魅力的な講座はたくさんあります。

それぞれの特徴をまとめた記事も併せてご覧ください。

日商簿記2級の勉強時間まとめ

今回は簿記2級の勉強時間に着眼点を置いてまとめさせていただきました。

勉強時間はあくまで目安で、大事なのは勉強の質です。

質が良ければ短い時間でサクっと合格できますし、質が悪ければ何時間かけて何回受けてもなかなか合格はできません。

スクールを使ったり、良いとされる勉強方法を用いて最短で合格できるように頑張りましょう!

ラク
ラク
うまく隙間時間何かも活用してサクッと合格しようぜ!
カズ
カズ
簿記2級に関してスケジュールの立て方等で分からないことがあったら気軽に聞いてね!
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日商簿記2級

Posted by TS