[FP2級]合格率の推移!FP協会ときんざいそれぞれの学科と実技で違いはある?

2019年11月5日

FP2級合格率の変動が少なく、対策さえしっかりと練れば独学でも合格できる資格です。

カズ
カズ
でも実際にどれくらいの合格率で推移してるんだろ??

今回はその合格率の推移について学科実技それぞれを掲載し、合格率に左右されずにしっかりと合格できるための対策を紹介しようと思います。

ラク
ラク
実技に関してはFPときんざいでも違いがあるのだろうか?

また、このように、FP2級はFP協会が主催者となる場合と、きんざいが主催者となる場合の2つの試験があり、どちらに合格してもFP2級として認定されますが、その二者間での合格率にどのような違いがあるかも併せて記載しようと思います。

FP2級の合格率

最初にFP2級の合格率の推移データをグラフと表にまとめていきます。

FP協会のFP2級の合格率のデータ

まずはFP協会の方のFP2級の過去の合格率がどれくらいか、日本FP協会の統計情報を基に表にまとめました。

※実技試験は資産設計提供業務になります。

年月区分受検申請者数受検者数
(イ)
合格者数
(ロ)
合格率
(ロ)/(イ)
2019年9月学科試験25,806名20,935名9,090名43.42%
実技試験22,096名17,258名10,809名62.63%
2019年5月学科試験23,428名18,097名7,269名40.17%
実技試験21,954名16,470名10,318名62.65%
2019年1月学科試験28,564名22,076名10,654名48.26%
実技試験25,043名18,499名9,307名50.31%
2018年9月学科試験24,177名19,118名7,545名39.47%
実技試験21,332名16,274名8,222名50.52%
2018年5月学科試験22,195名17,410名7,474名42.93%
実技試験19,220名14,540名7,514名51.68%
2018年1月学科試験27,082名20,826名9,502名45.63%
実技試験23,216名17,191名9,877名57.45%
2017年9月学科試験23,317名18,994名9,083名47.82%
実技試験19,716名15,512名9,050名58.34%
2017年5月学科試験22,662名18,015名7,465名41.44%
実技試験17,628名13,197名6,175名46.79%
2017年1月学科試験27,418名21,626名8,527名39.43%
実技試験22,903名17,308名11,054名63.87%
2016年9月学科試験22,984名18,504名7,423名40.12%
実技試験18,449名14,153名7,161名50.60%
2016年5月学科試験21,708名17,063名6,649名38.97%
実技試験17,537名13,102名7,690名58.69%
2016年1月学科試験24,879名19,222名6,682名34.76%
実技試験18,824名13,610名6,245名45.89%
2015年9月学科試験20,404名16,492名5,845名35.44%
実技試験15,478名11,880名7,143名60.13%
2015年5月学科試験19,778名16,043名6,450名40.20%
実技試験15,177名11,674名7,436名63.70%
2015年1月学科試験22,488名17,760名6,032名33.96%
実技試験18,652名14,054名8,775名62.44%
2014年9月学科試験19,432名16,015名6,703名41.85%
実技試験15,562名12,287名6,553名53.33%
2014年5月学科試験18,131名14,577名6,327名43.40%
実技試験14,092名10,698名6,663名62.28%
2014年1月学科試験19,758名15,683名4,934名31.46%
実技試験17,051名13,068名7,833名59.94%
2013年9月学科試験17,449名14,214名5,820名40.95%
実技試験14,609名11,546名5,601名48.51%
2013年5月学科試験16,726名13,509名6,459名47.81%
実技試験12,982名9,917名5,814名58.63%

FP協会のFP2級の合格率の推移

直近の合格率の推移をグラフで表すと以下のようになります。

学科試験は約40%前後の合格率で、推移をみると近年合格率が右肩上がりになっているように見えます。

実技試験は40%後半から60%前半と変動が大きいですが、いずれも学科試験より高い合格率を維持しており難易度的にも学科の方が実技より難しいことが見て取れます。

きんざいFP2級の合格率のデータ

次に、きんざいのFP2級の過去の合格率がどれくらいか、きんざいのHPの統計情報を基に表にまとめました。

年月試験科目受検申請者数受検者数
(イ)
合格者数
(ロ)
合格率
(ロ)/(イ)
2019年9月学科試験41,547名31,371名6,580名20.97%
実技試験
個人資産相談業務
22,156名16,718名5,304名31.72%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,178名1,683名934名55.49%
実技試験
生保顧客資産相談業務
10,911名7,108名3,611名50.80%
実技試験
損保顧客資産相談業務
457名357名240名67.22%
2019年5月学科試験38,363名28,241名5,898名20.88%
実技試験
個人資産相談業務
22,000名16,453名4,241名25.77%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,218名7,281名3,985名54.73%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2019年1月学科試験48,659名36,174名11,254名31.11%
実技試験
個人資産相談業務
28,392名21,238名7,844名36.93%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,717名2,095名712名33.98%
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,529名7,255名2,907名40.06%
実技試験
損保顧客資産相談業務
18名12名6名50.00%
2018年9月学科試験41,635名31,808名6,825名21.45%
実技試験
個人資産相談業務
23,152名17,653名3,614名20.47%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,524名1,949名818名41.97%
実技試験
生保顧客資産相談業務
9,975名6,578名2,462名37.42%
実技試験
損保顧客資産相談業務
484名390名213名54.61%
2018年5月学科試験41,352名31,074名8,778名28.24%
実技試験
個人資産相談業務
21,645名16,282名3,887名23.87%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,153名7,213名3,280名45.47%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2018年1月学科試験53,216名39,614名11,304名28.53%
実技試験
個人資産相談業務
26,689名19,479名6,180名31.72%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,453名2,647名1,259名47.56%
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,583名7,954名3,993名50.20%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2017年9月学科試験46,580名35,566名10,747名30.21%
実技試験
個人資産相談業務
21,454名16,059名8,238名51.29%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,815名2,194名1,096名49.95%
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,573名7,533名2,824名37.48%
実技試験
損保顧客資産相談業務
449名369名267名72.35%
2017年5月学科試験46,718名35,047名8,710名24.85%
実技試験
個人資産相談業務
21,680名15,803名5,392名34.12%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,353名7,889名3,311名41.96%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2017年1月学科試験54,489名40,855名9,453名23.13%
実技試験
個人資産相談業務
25,882名18,659名7,259名38.90%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,798名2,917名1,433名49.12%
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,346名7,823名3,445名44.03%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2016年9月学科試験46,796名35,022名8,345名23.82%
実技試験
個人資産相談業務
24,100名18,073名10,925名60.44%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,908名2,191名856名39.06%
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,702名7,347名3,262名44.39%
実技試験
損保顧客資産相談業務
483名390名236名60.51%
2016年5月学科試験46,246名34,304名7,496名21.85%
実技試験
個人資産相談業務
22,800名16,573名2,954名17.82%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,664名8,043名3,129名38.90%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2016年1月学科試験53,112名38,336名7,737名20.18%
実技試験
個人資産相談業務
25,965名18,164名3,706名20.40%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,684名2,730名885名32.41%
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,173名7,313名2,887名39.47%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2015年9月学科試験48,093名35,972名7,496名20.83%
実技試験
個人資産相談業務
21,395名15,583名4,858名31.17%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,265名2,507名836名33.34%
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,106名6,777名1,775名26.19%
実技試験
損保顧客資産相談業務
501名404名223名55.19%
2015年5月学科試験46,376名34,230名7,538名22.02%
実技試験
個人資産相談業務
22,603名16,461名7,977名48.45%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,803名7,724名4,658名60.30%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2015年1月学科試験54,382名40,148名8,016名19.96%
実技試験
個人資産相談業務
27,408名20,201名7,379名36.52%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,792名2,941名692名23.52%
実技試験
生保顧客資産相談業務
14,576名9,120名4,563名50.03%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2014年9月学科試験46,502名34,979名8,169名23.35%
実技試験
個人資産相談業務
22,036名16,762名5,305名31.64%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,013名2,359名931名39.46%
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,289名7,700名1,918名24.90%
実技試験
損保顧客資産相談業務
558名430名270名62.79%
2014年5月学科試験48,642名35,454名9,498名26.78%
実技試験
個人資産相談業務
23,081名16,880名5,674名33.61%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
13,792名8,177名3,423名41.86%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2014年1月学科試験59,508名43,710名6,983名15.97%
実技試験
個人資産相談業務
28,351名20,794名5,394名25.94%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,998名2,941名959名32.60%
実技試験
生保顧客資産相談業務
15,634名9,626名3,245名33.71%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2013年9月学科試験54,274名39,898名9,131名22.88%
実技試験
個人資産相談業務
23,945名17,772名5,776名32.50%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,292名2,389名872名36.50%
実技試験
生保顧客資産相談業務
15,738名9,724名3,850名39.59%
実技試験
損保顧客資産相談業務
770名592名375名63.34%

きんざいのFP2級の合格率の推移

きんざいの直近の合格率のグラフを表すと以下のようになります。

科目によっては実装されていない回があり、その箇所は飛んでいるのでご了承下さい。

学科は毎回20~30%の間に、実技では個人資産相談業務が20~60%と振れ幅が大きく、次いで生保顧客資産も振れ幅は大きいですが近年合格率は上昇傾向にありますね。

ラク
ラク
こうしてみるときんざいの方が合格率が低いな
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FP2級の合格率は高い?低い?

この数値を見ると合格率は高い方なのか低い方なのかわかりづらいですが、FP3級などの下位試験と比較すると半分近くまで合格率は減っている一方、情報処理技術者試験や簿記2級などの人気資格と比較すると倍くらいの合格率を維持しているので低すぎるといった事もなく、ちょうど良い水準と言えるのではないでしょうか。

FP3級と比較すると何故FP2級は合格率が激減するのか

FP3級と比較すると何故ここまで合格率が大きく下がってしまうのでしょうか。理由は大きく分けて2つあります。

1つめは学科試験の選択肢問題が2~3択から4択へと変わったことでカンによる正解が狙いづらくなった点にあります。

学科試験はFP3級もFP2級も60問構成で、60%(36問)以上正解で合格になります。

FP3級の場合、すべてカンで解いた場合でも期待値は30問×50%+30問×33%で25問正解できる計算になりますが、FP2級の場合60問×25%で15問しか正解できない計算になり、このことからも運良く合格できる可能性がガクっと下がります。

キュー
キュー
3級をあまり勉強せずに運で受かってしまった場合、ここでツケが来る感じやな

2つ目は単純に問題の難易度が上がっており、FP3級は穴埋め問題だったりちょっとした数値を聞くことが多かったのに対し、FP2級では選択肢自体が長文で、読解力やちょっとした値の違いもしっかりと覚えておく必要があります

具体的に2019年9月のFP3級とFP2級の問題を見比べてみましょう。

FP3級(2019年9月問56)

「直系尊属から教育資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税」の適用を受けた
場合、受贈者1人につき( )までは贈与税が非課税となる。
1) 1,000万円
2) 1,500万円
3) 2,000万円

FP2級(2019年9月問53)

贈与税の非課税財産に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.個人が法人からの贈与により取得した財産は、その個人の一時所得または給与所得として所得税の
課税対象となり、贈与税の課税対象とはならない。
2.父が、その所有する土地の名義を無償で子の名義に変更した場合には、その土地は、原則として、
贈与税の課税対象とならない。
3.子が、父の所有する土地を使用貸借によって借り受けて、その土地の上に自己資金で建物を建設し
て自己の居住の用に供した場合、当該土地の使用貸借に係る使用権の価額(借地権相当額)につい
ては、贈与税の課税対象とならない。
4.個人の債務者が資力を喪失して債務を弁済することが困難になり、その債務の免除を受けた場合、
債務免除益のうち債務を弁済することが困難である部分の金額は、贈与税の課税対象とならない。

このように、同じ贈与税に関する問題でもFP2級の方が読解力を要し選択肢もすぐに判断しづらい構成になっているので難易度も上がっています。

学科より実技の方が合格率が高いのは何故?

FP3級同様、FP2級に関しても学科より実技の方が合格率が高くなっています。

その理由としては対策しやすい点にあり、過去数年分を解いてみればわかるのですが、出題形式がほぼ同じのため数回解いてしまえばおのずと解き方を覚えてしまいます。

具体的な問題を見てみましょう。

左が2019年5月、右が2019年9月の問1、問2になりますが、出題形式として問1はFP業務として内容が適切かどうかを〇×で判断、問2はプランニングの流れを並び替えるといったように出題形式が同じです。

出題形式や出るポイントがわかってしまえば対策も容易なので対策しやすく合格率が高いというのも納得ですね。

ラク
ラク
意外と実技の方が対策しやすいってことなんだな

FP協会よりきんざいの方が合格率が低い仕組み

合格率のデータを見比べていただくと分かるのですが、全体的に合格率はFP協会よりきんざいの方が低くなっています。

それぞれの学科で見比べて見ましょう。

大体どの回でも20%ほどきんざいの合格率が低くなっており、難易度的にもきんざい>FP協会の様に思われます。

しかし実はこの学科の問題はFP協会ときんざいで共通しており問題が同じなので難易度に差はありません。

カズ
カズ
そうなの!?じゃぁなんでこんなに差が出るんだろ!?!?

理由としてきんざいは団体申込を行っており、企業や組織側から一気に多くの人が受験する傾向にあります。一方FP協会は個人での申し込みが多く、強制されているわけではないため自己啓発や業務上必須なため受験しておりモチベーションが全然違う点にあります。

ラク
ラク
FP協会ときんざいで差が出るのは試験難易度の違いではなくて受験者層のモチベーションの違いだったんだな

学科においてどちらが受かりやすい受かりにくいは一切ないので、合格率だけ見て難易度を判断するのはナンセンスです。

一方実技に関しては問題が異なり同じきんざいの中でも数字がばらけています。この回はこの科目が簡単!といった目途が立てにくいので一通り問題を解いてご自身に合った科目を選ぶのがBESTです。

合格率がそこそこ高くてもこんな人は要注意!

FP2級の試験は合格率が低い方ではなく、しっかりと勉強すれば合格できると断言できますが、一方で半数近くの方が落ちていることも事実です。

特に以下の条件に当てはまる方は早め早めに対策しておくことが望ましいので、どのような方が注意すべきかを書いていこうと思います。

勉強方法が確立していない方

スケジューリングが苦手だったり、効率の良い記憶の仕方を把握していない場合、思っていた以上に勉強に時間がかかってしまい、試験当日に間に合わなかった・・・と言った状況に陥ってしまう可能性もあります。

ある程度資格を取ってきたり、勉強の習慣がついている場合はこれくらいの勉強で行けるだろうといった予測が立つのですが、慣れないうちはあらかじめ多めに時間を取って勉強していくことをお勧めします。

カズ
カズ
今のペースでやっていけばいずれ力はつくだろうって思ってるとなかなか合格できないよ!

先ほどの表を見て頂ければお分かりいただけると思うのですが、受験申込者に対して実際に受験されている方は8割前後になっています。理由として仕事の関係や体調不良なども考えられますが、本番まで間に合わなかったから受験しないという方も一定数いらっしゃいます。

受験料も安くはないので、申し込むだけ申し込んで間に合わないから受けない・・・ダメ元で受けて結局受からない・・・というのは非常にもったいないですね。

キュー
キュー
1回1回の試験も安くないしな!

短時間で詰め込もうとしている方

失敗してしまうパターンの他の例としてあるのが、昇進の関係で急遽資格を取らないと行けなくなったパターンと、もともと記憶力や勉強法に自信があり、試験ぎりぎりになって焦って詰め込むパターンも考えられます。

特にFP2級は簡単だったという意見もよく聞かれるため、それを真に受けてしまうと「なら俺も少しの期間で行けるだろう」と油断してしまいがちです。

しかし、FP2級は範囲が非常に広く、いくら学習効率が良くてもそれなりに勉強時間を確保しないと詰め込み切れず対応できない事態も発生してきます。

FP2級の取得にかかる勉強時間の記事でも書いていますが、時間にして100時間以上、期間にして2ヵ月ほどは余裕をもって確保しておくことが望ましいです。

勉強時間の確保や具体的なスケジューリングについてまとめた記事もあるので、下記をご覧ください。

暗記が苦手な方

FP2級は特に数値だったり法律の及ぶ範囲だったりを覚える状況が多く記憶力が大きくかかわってきます。

今から記憶力を上げるというのは難しいため、早め早めのうちに取り掛かり、繰り返し反復学習して何度も頭に刷り込んでいくことで記憶を定着させるしか方法はありません

先ほど勉強時間として100時間ほどと書きましたが、記憶力に自信がない・・・という方はそれ以上に時間を確保しておくことでより一層合格できる確率を引き上げることが可能です。

合格率に左右されずFP2級にストレート合格するために!

FP2級の学科は学科が40%程、実技が70%程でストレート合格できる割合は大体30%弱と聞きます。

30%と聞くと少し少ないと感じるかもしれませんがしっかりと対策を立てて挑めばもっと確率は高くなります。

実際に筆者もストレート合格をしており、その時のコツや、それでも自信のない方にアドバイスをさせて頂こうと思います。

勉強方法を最初に知ろう

FP2級の範囲は広く、あらかじめ勉強方法を知っておかなければひたすらに時間がかかってしまい合格にたどり着くのは難しいでしょう。

特にほとんどのテキストでは網羅しきれていないことがありテキストベースでの勉強だけで進めていると対処しきれません。

ざっとテキストを読んだらアウトプットに専念し、アウトプットを重ねながら知識を補完していく学習方法がオススメで、具体的な手法や、その他スケジュール面、マインド面での対策方法についても触れているので興味がある方は以下の記事にも目を通してみてください。

最新のテキストを用意しよう

FP2級は毎年最新のテキストが発売されます。

理由としては法律や税率に直結する問題が多く、その肝心の法律や税率は毎年改訂されるため最新情報を知る必要があるためです。

そのため万が一安いからといった理由で古いテキストを購入してしまうと、学んだ知識で最新の問題に対応できないといった事態が発生してしまいます。

一度頭に入れた知識を差し替えるのは結構難しいので、最初から正しい知識を仕入れられるよう、最新の問題集を選んでください

どのテキストがどんなポイントでおすすめできるか、どんな特徴があるかをまとめた記事もあるので是非ご覧ください。

カズ
カズ
実際に中のページもいくつか載せてるから、自分に合ったのを見つけてね!

より確実なのは通信講座やスクール

ある程度勉強に慣れている方やモチベーションが続く!と自信がある方は上記の方法で独学で勉強するのがおすすめですが、あまり勉強に慣れていない、資格取得の経験が少ないといった方は通信講座やスクールを利用するとより合格にたどり着ける可能性が増加します。

スクールを受講することで得られるメリットからおすすめのスクールまで一通り紹介させていただこうと思います。

スクールや通信講座を受けるメリット

スクールも通信講座もそれなりに高く、受講することで数万円の費用が掛かります。ただそれに見合っただけの恩恵が得られることも事実なので、具体的にどのような恩恵があるかを紹介していきます。

一つ目に、通信講座やスクールは決められたカリキュラム通りに講座が開講されていきます。その為スケジュールを考えながら自分のペースで勉強していく必要がなく、講義を受け続ければ自然と進んでいくことが出来ます

いつも勢いに任せて受験申し込みをするけれど、なかなか勉強が続かない、間に合わないといった方は特に考えてみる価値があります。

二つ目に、分からないところを講師に気軽に聞ける点が挙げられます。

独学で勉強しているとどうしても理解できないところは出てくるもので、その課題が発生した際にすぐに誰かに聞けるか、分からないまま進むかでモチベーションにも理解度にも大きくかかわってきます。

最近では通信講座でも気軽にメールで尋ねられるところがあり、疑問をそのままにしないで済むという点で学習を進めていく分において安心できます。

通学スタイルなら大原がオススメ!

実際に通える環境にあるなら最もおすすめできるスクールは資格の大原になります。

資格の大原のFP2級講座は非常に分かりやすく合格に必要なメソッドも充実しており、その理由として大原は60年間続いている学習塾の為今までの試験や合格者のデータが充実している点にあります。

サポート制度も整っており、学習用の教室を提供してもらえたり、何度でも講師に質問出来たりといたせりつくせりです。

万が一仕事の関係や病気などで通学できなかった場合は後程WEB上での学習も可能で、加えて転校制度もあるので急な出張にも対応できる点で安心です。

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また、資格の大原のFP講座に興味がある方は口コミ情報などをまとめた記事もあるので是非ご一読ください。

通信講座ならフォーサイト

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もちろんこの数値は最後まで受講した方のみの数値ですが、それでも十二分に受ける価値があり非常に魅力的な数値ではないでしょうか。

どのような点が魅力的か、掘り下げて書いた記事もあるので読んでみて下さい。

カズ
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実際に受講して、その教材をもとに紹介してるから具体的な内容がわかるよ!

他のスクールについて

FP2級を取り扱うスクールはこれだけでなく、他にももちろん存在しています。

それぞれのスクールに魅力や特徴、向いている人や向かない人があるので、全部見てみたいという方は以下の記事をご覧ください。

FP2級の合格率まとめ

今回はFP2級の合格率の観点から色々と提案させていただきました。

学科だけでも半数の方が合格できない資格で、ストレート合格を目指す場合30%程と決して簡単な資格ではありませんが、万全の対策をして挑めば独学でも決して不可能ではありません。

早め早めのうちに対策を立てて1発合格できるように準備していきましょう!

カズ
カズ
ストレート合格は厳しそうに見えるけど、しっかり対策すれば大丈夫だよ!
ラク
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試験に関してわからないことがあったら気軽にコメント欄で聞いてくれ!
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FP2級

Posted by TS