[日商簿記3級]売上帳への記入

2019年9月13日

今回は日商簿記3級売上帳について学習します。

チョロ
チョロ
売上帳も仕入帳みたいに返品含めて売上関係のことだけを書いていけば良いでチュ?
キュー
キュー
そうや、形式もほとんど同じやで仕入帳が理解できてれば売上帳もすぐできるで

売上帳

売上帳はその名が示すように、売上に関する取引をすべて記録していきます。

掛けや現金で売り上げた時はもちろん、返品があったときも漏れなく処理をする必要があります。

モナ
モナ
返品に関してもしっかりとおさらいするニャ

売上帳の作成

さっそく、売上に関しての取引をみてみましょう。

今月の取引は次のとおりである。

10月4日 モナにニンジン30個(@50円)とかぼちゃ20個(@35円)を掛けで売り上げた。

10月8日 ぷりんにひまわりの種30個(@80円)を売り上げ、現金を受け取った。

10月15日 モナに掛けで売り上げたニンジン10個が返品された。

10月24日 モナの売掛金700円を現金で回収した。

売上帳への記入

売上帳は商品の売り上げに関して明細を記録していく帳簿で、売上勘定が動くもののみを記録していきます。

今回の例で例えるなら、10月24日の売掛金を受け取った場合は売上勘定は出てこないので売上帳には書きません。

ぷりん
ぷりん

借方金額貸方金額
現金700売掛金700

それらを踏まえて、さっそく表を見ていきましょう。

売上帳

〇月×日摘要内訳
複数の商品を売り上げた場合
金額
104モナ←得意先支払方法→売掛金
ニンジン←商品名数量・単価→30個@50円1,500
↑@50円×30個
かぼちゃ20個@35円7002,200
↑内訳の合計
8ぷりん現金
ひまわりの種30個@80円2,400
15モナ掛け返品
ニンジン10個@50円▲500
↑記入方法は問題に従う
31
月の末日
総売上高
返品分を含まない
4,600
売上戻り高
返品分のみ
▲500
純売上高
総売上高-売上戻り高
4,100
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売上帳・例題

実際に例題を解いて問題に慣れていきましょう。

問題

次の取引を売上帳に記入し、締め切りなさい。

なお回答ボタンは各行の右側にある。

また、数字に関しては全て半角で3桁ごとにカンマ区切りを入れ、返品の場合は数値の前に▲を付すこと。

10月1日 富山商事に次の商品を掛けで売り上げた。
A商品 20個 @400円 B商品 80個 @200円
10月8日 石川商事に次の商品を現金で売り上げた。
C商品 30個 @300円 D商品 60個 @500円
10月19日 富山商事からA商品10個が返品された。
10月31日 月末の為売上帳を締め切る。

売上帳

〇月×日摘要内訳金額回答ボタン
101富山商事掛け
A商品
@
B商品
@

8石川商事現金
C商品
@
D商品
@

19
@

31総売上高
売上戻り高
純売上高

解説(クリックで展開)

売上帳・まとめ

今回は売上帳の学習をしました。

形はほとんど仕入帳と同じなので是非同時にマスターしてしまってください!

カズ
カズ
試験でもちょくちょく出されるからしっかり対策しよう!

次回は売掛金元帳を学習します。


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