[日商簿記3級]売掛金元帳への記入

2019年9月14日

今回は日商簿記3級売掛金元帳について学習します。

チョロ
チョロ
これで仕入と売上両方で必要な帳簿は大体マスターできるでチュ!
キュー
キュー
形式自体は買掛金元帳とあまりかわらんからサクッとマスターしてしまおう

売掛金元帳

売掛金元帳は売掛金の勘定科目が動く取引のみを管理するための帳簿になります。

掛けで売り上げた場合、掛けを回収した場合、掛けの売り上げが返品された場合などが該当します。

買掛金元帳の作成

さっそく、売掛金に関連する取引をみながら帳簿を作成しましょう。

今月の取引は次のとおりである。
10月1日 モナに対する売掛金は3,000円ある。

10月4日 モナにニンジン30個(@50円)とかぼちゃ20個(@35円)を掛けで売り上げた。

10月8日 ぷりんにひまわりの種30個(@80円)を売り上げ、現金を受け取った。

10月15日 モナに掛けで売り上げたニンジン10個が返品された。

10月24日 モナの売掛金700円を現金で回収した。

売掛金元帳への記入

売掛金元帳は売掛金が動く取引のみを記入しなければいけません。したがって、10月8日の様に売掛金が登場しない取引は記載しません。

ぷりん
ぷりん

10月8日の取引はこんな感じでちゅ!

借方金額貸方金額
現金2,400売上2,400

売掛金が入っていないから、売掛金元帳には記入しちゃダメでちゅ!

それらを踏まえて、さっそく表を見ていきましょう。

売掛金元帳

モナ
↑得意先ごとに記入

〇月×日摘要借方貸方借/貸
売掛金の残高が貸方なら貸、借方なら借、基本は借
残高
101前月繰越3,0003,000
4掛け売上げ2,200
複数取引があっても得意先が同じなら合算
5,200
15返品500
変わらないときは〃と記載
4,700
24売掛金の回収7004,000
31次月繰越4,000
残高をそのまま次月へと繰り越す
5,2005,200←貸借それぞれの合計を記載
111前月繰越4,000
前月繰越時は〃は使わない
4,000
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売掛金元帳・例題

実際に例題を解いて問題に慣れていきましょう。

問題

次の取引を売掛金元帳(富山商事)に記入し、締め切りなさい。

なお回答ボタンは各行の右側にある。

該当しない箇所は空白にしておくこと。

また、数字に関しては全て半角で3桁ごとにカンマ区切りを入れること。

10月1日 売掛金の前月繰越高は10,000円であり、得意先別の内訳は次のとおりである。
石川商事 3,000円 富山商事 7,000円
10月1日 富山商事に次の商品を掛けで売り上げた。
A商品 20個 @400円 B商品 80個 @200円
10月8日 石川商事に次の商品を現金で売り上げた。
C商品 30個 @300円 D商品 60個 @500円
10月19日 富山商事からA商品10個が返品された。
10月31日 月末の為売上帳を締め切る。

売掛金元帳

富山商事

〇月×日摘要借方貸方借/貸残高回答ボタン
101前月繰越

掛け売上

19返品

31次月繰越

111前月繰越

解説(クリックで展開)

売掛金元帳・まとめ

今回は売掛金元帳に関する学習をしました。

売上帳とセットで出題されることも多いので、仕入帳+買掛金元帳の時同様、両方合わせてマスターしてしまいましょう。

カズ
カズ
細かな注意点は問題文に従ってね!

次回は商品有高帳について学習します。


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