[情報処理安全確保支援士試験]通信講座をランキングで比較!オンラインやeラーニングで受講できるものは?

2018年8月9日

情報処理安全確保支援士 通信講座

情報処理安全確保支援士は情報処理技術者試験の中でも高難度区分に所属しており、独学では合格しにくい試験です。

筆者も1度落ちており、独学では不可能と感じたので通信講座を利用しました。

今回は筆者が自信をもっておすすめできる通信講座を紹介するとともに、通信講座で学習するメリット・デメリットを紹介しつつ、他の通信講座との比較情報もお伝えしていこうと思います。

カズ
カズ
お得な情報や失敗しない選び方もあるからぜひ見てね!

本記事のまとめ!

  1. IT未経験でも通信講座などを活用すれば支援士合格は目指せる!
  2. 特に午後試験対策ができるところを選ぼう!
  3. 支援士ゼミは価格が抑え気味でサポートも手厚いのでおすすめ!
目次

情報処理安全確保支援士のスクール・通信講座の比較ランキング

情報処理安全確保支援士の通信講座はいくつかあります。それぞれのコースを比較し、良い点を挙げていきます。

1位:支援士ゼミ|講師からの徹底サポートを受けられるオンラインサロン!

受講料(税込) 月4,800円
受講期間 1ヵ月ごとに更新
受講形態 Web・PC
カリキュラム 講義動画毎週更新
セキュリティ時事ニュース
直前対策講座 など
サポート・特典 講師とマンツーマンによる相談
ゼミ生同士でつながれるコミュニティ空間の提供

支援士ゼミの概要

支援士ゼミは2022年1月に新しくオープンしたオンライン学習サロンで、他の予備校と比較しても圧倒的に価格が低くてコスパの点で優れています。

過去問数回分の解説動画に加え、午後試験で特によく問われるセキュリティ時事ニュースを取り扱った講義動画や、直前対策講座で合格に必要な力を養えます。

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さらに講師に気軽に相談できたり、ゼミ生同士で交流できるチャットルームも存在しており、モチベーションの維持を図ることも可能です。

サロン系の通信講座は他にほとんどなく、交流しながら学習を進められるのは支援士ゼミならではの強みです。

口コミ
高評価

今まで独学で支援士を受けていましたが、テキストだけでは理解できないところがあったりモチベーションの継続が難しかったりしました。
支援士ゼミでは講義動画で理解を深めることができました。随時更新される解説動画や、講師の方から送られてくるメッセージなどでモチベーションの維持につながり、無事合格しました。

※引用元:支援士ゼミ

過去にも情報処理安全確保支援士に独学チャレンジしたのですが、分からないことだらけで挫折してしまいました。
しかし、支援士ゼミでは他の勉強仲間とコミュニケーションを取れたり、講師の方に気軽に相談できたりしてモチベーションがUP!2022年春の試験で無事リベンジを果たすことができました!

※引用元:支援士ゼミ

支援士ゼミのポイント

POINT
  • 受講料が安くてリーズナブル!
  • 講師や勉強仲間と話しやすく、モチベーションの維持や疑問解決もカンタン!
  • 講師は業界20年以上のベテラン揃い!

支援士ゼミの受講はこちら

2位:資格の大原|老舗の大手通信講座で支援士試験対策ができる!

受講料(税込) 71,200円
受講期間 4~5ヵ月
受講形態 Web通信
カリキュラム 午前1対策・・・6回
午前2&午後1対策・・・8回
午後2対策・・・1回
重要論点そうまとめ・・・2回
模擬試験・・・1回
教材 各種オリジナル教材
サポート・特典 各種割引

資格の大原|情報処理安全確保支援士試験対策通信講座の概要

資格の大原はほかのスクールと比較するとコースこそ少ないものの、さまざまな割引制度が用意されており、割安で受けられます。

特に午前1免除者の場合は、それだけで2万円くらい割り引いて受講できます。

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60年以上続く老舗という事もあり、サポート制度が充実しており安心して受講可能です。

肝心の教材における質も情報処理技術者試験のノウハウを蓄えられているだけあり、かなり高いです。

口コミ
高評価

おおかた満足である。 テキストの質がとても高い。立地が良い。(映像コースに関しては)多少の残業があり仕事が遅くなっても受講が可能(=遅い時間帯まであいている)だからである。

この資格の午前に関する知識は充分と考えていたので、午後対策のみで他も検討し、あとは立地がよければ(DVD以外の)通学でもよかった。それに価格はリーズナブルな価格がよい。
LEC、TACなど検討したが絞り込んでいくとこの資格スクール、このコースのみとなった。

映像の中の若い男性講師は、説明が丁寧だった。今までの自分がなんとなく理解していたことをきちんと理解することができた。また感心したのは(自分も情報の非常勤講師だが)板書がとてもきれいで丁寧だった。とても見やすかった。

低評価

曜日や時間帯によっては結構混む。せまいスペースなだけに圧迫感もある。もっとスムーズに対応できるようにしてほしい。

自分自身強い意志があれば映像コースはお奨めである。ただ満足しなかった部分がいくつかある。これは事務に関してであるが、今回テキストの配布ミスがあった。流していたDVDとテキストの内容があわず、問い合わせた結果ミスが判明。また受講するための受付だが、日時によってはしばらく待ったりする。

資格の大原|情報処理安全確保支援士試験対策通信講座のポイント

POINT
  • 魅力的な割引制度が多数!
  • 大手で歴史も長くサポート制度が充実していて安心!

資格の大原|情報処理安全確保支援士試験対策通信講座の資料請求をする

3位:iTEC|コスパがよい情報処理安全確保支援士の通信講座!

受講料(税込) 48,400円~
受講期間 次回試験まで
受講形態 通信講座
カリキュラム スケジュール確認
午前対策
午後対策
本試験過去問題
全国統一公開模試
教材 応用情報・高度共通午前試験対策
情報処理暗然確保支援士「専門知識+午後問題」の重点対策
セキュリティ技術の教科書
極撰分析 情報処理安全確保支援士 予想問題集
徹底解説 情報処理安全確保支援士 本試験問題
サポート・特典 eラーニング

iTEC|情報処理安全確保支援士試験対策通信講座の概要

iTECは受講すると付属してくる問題集、「専門知識+午後問題」の重点対策がわかりやすくておすすめです。

このテキストは分野ごとに分かれており苦手を見つけるためにも持っておいて損のない1冊で、筆者も相当助けられました。

この問題集は市販でも売っているため、誰でも簡単に入手可能です。テキストだけ入手しておいてもよいです。

サポートとして受けられるe-ラーニングでは個人に合わせた学習が可能です。レベル判定テストや合格トレーニングといった分析から、その結果に基づいて不正解チャレンジだったり分野別応用問題を解けたりします。

網羅性が非常に高くさらにコースもいくつかあるため、完全初心者から一度受験経験がある方まで幅広く勉強できます。

iTEC|情報処理安全確保支援士試験対策通信講座のポイント

POINT
  • テキストの質が高く網羅性もあるので独学にも使える!
  • コースが複数用意されており学習者に合ったコースを選びやすい!

iTEC|情報処理安全確保支援士試験対策通信講座を受講する

4位:TAC|情報処理安全確保支援士試験対策講座を多様な形式で受講できる!

受講料(税込) 90,000円
受講期間 次回試験まで
受講形態 通学
Web通信
DVD等
カリキュラム 午前1対策4回
専門知識対策講義10回
専門知識対策演習6回
公開模試1回
公開模試解説2回
教材 ALL IN ONE パーフェクトマスター共通午前I(1冊)
合格テキスト(1冊)
合格トレーニング(1冊)
午後試験攻略ガイド-支援士ポイント集-(1冊)
午前I対策実力テスト(1回)
午前II対策実力テスト(1回)
午後I対策実力テスト(1回)
午後II対策実力テスト(1回)
本試験問題集(3冊)
公開模試(1回)
講義録
サポート・特典 早割キャンペーン

TAC|情報処理安全確保支援士試験対策通信講座の概要

TACはコースの種類が多く、支援士試験対策だけでも約7つのコースがあります。

応用情報や基本情報を飛ばして受ける方や、筆記が苦手だからアウトプットを重点的に対策したいなど、ピンポイントの講座もあるので一度目を通してみましょう。

概要の続きを見る

また、学習スタイルも多様で自分に合ったスタイルから選べるのがTACの嬉しいところです!

比較的受講料は高いですが、その分教材も整っているので網羅性の面ではNo.1です。

口コミ
高評価

普段はアプリケーション開発業務が専門のため、セキュリティ関連技術の知識を習得し、自分の技術力の幅を広げたいと思い、合格を目指しました。

以前にTACの講座を受講して応用情報技術者試験に合格した際に、効率よく学習できた経験から今回もTACを選択しました。

講師の方から体系立って教えて頂けることで、知識の整理をすることができ、繰り返し問題演習を実施することで読解力と解答力を向上させていきました。

学習時にはノートを作成し、問題を解いた際にわからなかった点などを追記しながら試験直前に見直すこともしました。

また、アプリで動画のダウンロードができるので通勤途中などに講義を受講することができ、知識の定着に役立ちました。

まず特筆すべきは担当の根岸講師の説明が体系的でとてもわかりやすかったことです。

コアとなる知識の習得に十分時間をかけて、その周辺知識もうまく関連付けてくださったので、各テーマを立体的に理解できたことです。

講義録も簡潔ながら注意点を強調されていて、後で見返しても内容がすぐに想起される質の高いものでした。

Web受講だったので、時間が不定期でも好きな時間に受講でき、理解の浅かったテーマを再度受講できて、弱点補強に便利でした。

演習では、問題の図にキーポイントを書き込む手法や、時間配分のコツなど試験会場で役に立つノウハウも教えていただきました。

資格の取得のために利用しました。
もともとは、自力で勉強しての取得を目指していましたが、仕事で自主的に時間を作るのが難しかったため、仕事帰りに通えるTACに通うことで資格取得勉強を進めました。通うことで必然的に勉強する時間が取れるのと、周りの通われてる方から刺激を受けてより勉強のモチベーションが上がるので通ってよかったです。出版物もあるので、出版物から資格勉強を始めて、分からなければ通う、というのも費用を抑えるのであれば手かもしれません。

低評価

実際の教室で授業を受けるとなると、都市部にしか教室がないところは仕方がないけれど残念です。学生時代は講師の派遣で大学で生の授業が受けられたけれど、卒業してからは、DVDやWEB授業がメインになってしまっています。

講師はあたりはずれがありますね。
説明が早すぎる・黒板の字が汚いなど、教えることが目的ではなく、期間内に規定の内容をただ一方的に説明するだけといった講師もいました。
ただ、社会人になってからこういったスクール形式で教えてもらえるのはたいへんありがたいので、また機会があれば利用したいですね。

とくに独学だと勉強が難しいときや専門性が高い資格などは、こういったスクールが向いてるとおもいます。

サンプル
動画
レジュメ
tac-sc

TAC|情報処理安全確保支援士試験対策通信講座のポイント

POINT
  • 充実したテキストと講義で網羅的に対策できる!
  • 多数講座が存在するから自分に合わせたコースがきっと見つかる!

TAC|情報処理安全確保支援士試験対策通信講座の資料請求をする

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筆者一押しの情報処理安全確保支援士対策講座は支援士ゼミ!

支援士試験の対策ができる通信講座を紹介しましたが、この中でもおすすめは支援士ゼミです。

支援士ゼミの良い点や特徴を深堀して紹介していこうと思います。

月額制でいつでも受講・退会ができる

よくある形式の通信講座の場合、受講期間が限られています。

例を挙げれば次回の試験日までで5万円・1年間で10万円など、まとまったお金をはらって決められた期間で勉強を仕上げる必要があります。

この形式だと、いつまでに合格すると言った目標を立て、その目標通りの勉強ができるのであれば問題ありません。しかし、仕事や家事で忙しい方はなかなか計画通りにすすみません。

ラク
ラク
特に社会人や主婦は計画通りに進まないことが多いよね・・・

支援士ゼミでは1ヵ月単位で受講できるので、好きなタイミングで受講を開始し、合格したりしばらく勉強できない状況になったりしたら退会することが可能です。

受講料も1ヵ月4,800円と安めなので、お財布事情に合わせて柔軟にカリキュラムを組むことができます。

カズ
カズ
割引キャンペーンとかもちょくちょくやってるから、実質もっと安く受講できるよ!

ベテラン講師がサポート

支援士ゼミでは、ベテランのセキュリティコンサルタントや現場で働くエンジニアの方が講師を務めています

わからないところはチャットシステムやオンライン通話でマンツーマンによってサポートを受けることができます。

ラク
ラク
わからないところは徹底的に相談できるから、お得感半端ないな!

大手予備校ですら存在しないようなサポートを破格で受けられるのは支援士ゼミのみです。

最新の時事ネタにも対応!

支援士試験の午後問題では、最新のセキュリティに関する問題(新しいウイルスや攻撃手法)を題材とした問題も頻繁に出題されます。

したがって、過去問だけを解いていてもなかなか合格ラインに達成できません。

カズ
カズ
でも、勉強しながら時事ネタを勉強する余裕なんてない・・・

支援士ゼミでは最新の時事ネタを扱った講義も展開しているので、新傾向の問題にも対応できます

情報処理安全確保支援士対策で通信講座を受けるメリット・デメリット

支援士試験の対策で通信講座を受けて良かったと思える点・悪かったと思った点をまとめていきます。

支援士対策に通信講座を利用するメリット

通信講座はどこもお高いですが、それに見合ったメリットがあります。

モチベーションが続く

講座を受講するメリットの一つ目はモチベーションが続きやすい点です。

通信講座は回毎に大体のスケジュールが設定されており、自分であらためてスケジューリングする手間が省けます。

計画を立てることが苦手な方でも試験に間に合うように勉強を進められるのでモチベーション管理がしやすいです。

また、画面越しとは言え映像で授業が流れるため、黙々と参考書とにらめっこしないですむ点も継続のしやすさにつながります。

カズ
カズ
文字の羅列だけだとどうしても疲れちゃうことあるよね・・・

難易度が高くても最短で支援士の資格が取れる

講師は何年もその資格をレクチャーするプロのため、かなりのノウハウが蓄積されています。

単なる知識にとどまらず、頻出内容や問題の答え方、攻略法などをしっかりと教えてくれるため効率よく学んでいくことが可能です。

独学で勉強するより圧倒的に短い時間で学習できる点も通信講座の大きな魅力です。

ラク
ラク
最短で支援士試験に合格したい場合はおすすめだな!

分からないところはすぐに聞ける

大抵の通信講座はメールで講師に質問できます。

質問できない環境ではネットで探すしかなく、本当にその知識があっているかと言った点や間違って覚えてしまっても誰にも指摘してもらえないと言った不安があります。通信講座ではそれらを解消できるので非常に安心です。

返信も驚くほど早いのですぐに解決できます。

カズ
カズ
分からないことが多くて不安なまま授業を受けるよりも断然良いよね!

支援士対策に通信講座を利用するデメリット

次にデメリットも書いておきます。

試験対策にかかる費用が高い

費用の面では独学よりもどうしても高くなってしまいます。価格にして最低でも2万程、前提知識がない方の場合8万程かかってしまうこともあります。

参考書だけで済ませた場合に比べて10倍程かかってしまうので、お金を犠牲にするか時間を犠牲にするかを選ばなければなりません。

カズ
カズ
テキストだけの学習にこだわって何回も合格できない場合のリスクもあるからよく考えないとね!

万が一支援士試験に合格できなかった場合のリカバリが効かない

通信講座によっては受講期限が短く、万が一合格できなかったり何らかの事情で試験が受けられなかった場合にサポートが切れる場合もあります。次回も再受講を望む場合にまたお金を払わないといけないこともあります。

講座によっては再受講制度があるものもありますが、それでも費用がかさみます。1発で合格できる自信がない場合や仕事などが急遽入る可能性がある場合はDVD等手元に教材が残るものを選ぶのも良いです!

ラク
ラク
DVDが手元に残っても技術系の試験は毎年新しい概念も出るから早めに合格してしまいたいけどな!

自分のペースで進められない

スケジュールがあらかじめ組まれているため、逆に言えばそれ以上勉強を進めようとするとペースが崩れてしまいます。

自分の学習ペースがある方は、独学でまず勉強してみましょう。

Advice
独学で勉強することに慣れている方は、あえて受講するほどのメリットはありません

情報処理安全確保支援士対策の通信講座選びで失敗しない方法

情報処理安全確保支援士の対策ができる通信講座の選び方についても解説します。

受講料だけにこだわらない

講座によっては非常に安く、財布に負担が少ないのもあります。

安い講座は確かに魅力的ですが、中には講義の質が悪くあまり役に立たないものもあります。質が悪い講座を選んでしまうとなかなか合格できず。かえって時間もお金もかかってしまいます。

なかなか合格できない事態を避けるためにも、ある程度質も保証された講座を選びましょう。

当サイトでも破格な通信講座を扱っていますが、これらは教材の質は非常に高くおすすめできる講座ばかりです。安心して選んでください!

自分に合った学習スタイルを選ぼう

通信講座の受講スタイルは通学だったりWeb受講だったり色々あります。

忙しい方で通学の余裕が無い場合はWebでの受講、分からないところは直ぐにでも質問したい方はスクールでの受講など人によって合う会わないがあります。そもそもどのようなスタイルで受講できるのかはあらためてリサーチしておくきましょう

カズ
カズ
特に学生や社会人の方は場所を選ばない通信がおすすめかも!

通信講座によるサポートはどこまで必要か

講座の中にはサポートが徹底しているものからサポートがないものまであります。サポートが徹底している方が受講料は高くなります。

サポートを十二分に使う場合は充実していた方が良いですが、あまり使わないのにあえて高い講義を選ぶ必要はありません。

添削やメール対応が必要かどうかもあらためて吟味して選んでみましょう。

キャンペーンなどを割引情報をチェック

同じ会社の同じ通信講座を受講する場合でも、時期によってはキャンペーンでお得に受講することができます。

また、教育訓練給付制度だったり、他の講座を受講した本科生割引だったりもあるので、まずは割引情報が無いかとことんチェックしましょう。

Advice
特に期の変わり目の4月や、長期休みのある8月にキャンペーンが多いです。

通信講座の資料請求は絶対にするべき!

資料請求は絶対にしましょう。どのような受講スタイルがあるか、どのようなキャンペーンがあるかは各スクールから取り寄せた資料に書かれているものが一番正しいです。

キャンペーンや実施コースは毎回変更されることが高く。ネット上の情報だけでは古い可能性もあります。

せっかく受けたいコースが見つかっても閉講していたら時間の無駄です。無駄に時間を浪費しないためにも資料請求は絶対にしてください。

カズ
カズ
資料を取り寄せると割引クーポンが入っていることもあるから、お得に受講できるよ!

情報処理安全確保支援士の通信講座を受講をする上での注意点

情報処理安全確保支援士の通信講座を受講する上での注意点やアドバイスについて解説します。

通信講座に申し込んでも安心しない

難易度が高くどこから始めて良いのかも分かり辛い支援士試験ですが、講座を受講することで少し楽になり突破口が見えてきます。

受講すると効率よく勉強できるからと、油断の気持ちが生じてしまうこともありますが油断大敵です。

受講したことにより結果的に自主学習量が減れば本末転倒なので、あくまで講座にすべてを注ぎ過ぎず、自分での学習も大事にしてください。

ラク
ラク
どんなに講義の質が高くてもアウトプットもしっかりしないと得点は上がらないぜ!

最後まであきらめない

支援士試験は合格率15%の難関資格で、受講して質問しても合格が難しいと感じることが普通です。

筆者も過去問を何度も解いて合格ラインに届かずに挫折しかけたことあり、実際一度落ちています。

しかし諦めずに粘って受け続けることで必ず合格に近づくので、途中で投げ出さないでください。

特に情報処理安全確保支援士はIT系初の士業として企業からの期待が高く、恩恵も多々あります。

せっかく挑戦して今まで頑張ってきた時間を無駄にしないためにも、最後まで走りぬけましょう!

カズ
カズ
1回インプットしておくと2回目3回目学習したときにスムーズに頭に入るし、繰り返して続けて行けばいずれ合格できるよ!

同じ支援士を目指す勉強仲間を作ろう

できることなら一緒に勉強できる仲間を作るとモチベーションが維持できます。

勉強というと孤独な闘いと思いがちですがそうではありません。互いに聞きあえたり競い合える仲間がいるのは大きな強みです。

支援士ゼミであれば、勉強仲間を作ることも可能です。存在しているコンテンツをフルに活用して合格を手にしましょう!

カズ
カズ
ところで、支援士ゼミってあんまり聞いたことがないんだけど、なんて会社が運営してるの?
ラク
ラク
Network Interaction Systems合同会社とかいうところらしいぜ?
キュー
キュー
どこやろそれ?(すっとぼけ)

※しかくのいろはの運営元です。

情報処理安全確保支援士のスクール・通信講座に関するよくある質問

疑問

情報処理安全確保支援士試験の通信講座でおすすめはどこですか?
支援士ゼミはサロン形式で他の受講者とも情報共有できておすすめです。
情報処理安全確保支援士試験は通信講座を使わず独学でも合格できますか?
難易度は高いですが、しっかりと対策すれば合格できます。

情報処理安全確保支援士のスクール・通信講座まとめ

本記事のまとめ!

  1. IT未経験でも通信講座などを活用すれば支援士合格は目指せる!
  2. 特に午後試験対策ができるところを選ぼう!
  3. 支援士ゼミは価格が抑え気味でサポートも手厚いのでおすすめ!

情報処理安全確保支援士は非常に難しい情報系国家資格です。独学で難しいと感じたら、通信講座を活用しましょう。

情報処理安全確保支援士になれば、セキュリティに対する高い専門性を証明できます。転職にも役に立つ資格なので、あきらめずに頑張ってください!

カズ
カズ
情報処理安全確保支援士対策にはいろいろコースがあるけど、どれも魅力的だよね!
ラク
ラク
特に支援士ゼミはおすすめだから、ぜひ試してみてくれよな!

本気で支援士を狙うなら・・・
支援士ゼミがおすすめです!
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