[基本情報技術者試験]合格することで得られるメリットについて

2019年3月19日

スポンサーリンク




情報系国家資格の中でも知名度が高く高い評価を得られている基本情報技術者試験

今回はこの基本情報技術者試験を取得することによって得られるメリットについてまとめていきたいと思います。

メリット

基本情報のメリットはここに書ききれないくらい沢山ありますが、その中でも特にお伝えしたいものに絞って書いていこうと思います。

ITパスポートよりも専門性の高い試験

基本情報技術者試験はスキルレベル2に認定されており、ITパスポートの上位互換と言っても過言ではありません。

ITパスポートも勿論国家資格の為メリットは多いのですが、どうしても専門性が低くアピールポイントとしては低いという事を下記の記事で触れました。

そんな中基本情報技術者試験はさらに深くそれぞれの分野に踏み込んでおり、難易度も上がる分知名度も高く周囲からの評価は一気に高くなります。

転職の際にも有利

基本情報技術者試験は企業が求める人気資格ランキング(リクルート社)でも毎年TOP10に入っている人気資格で求人数も非常に多くなっています。

筆者自身も実際にどれくらいの企業が求めているか調べたことがあるのですが、かなりの企業から求人があり中には大手企業や誰しもが知る有名企業も多く存在していました。

詳しい数値については以下にまとめさせていただいたので、是非ご一読いただけると幸いです。

上位資格にもつながる

基本情報技術者試験には上位資格として応用情報技術者試験(スキルレベル3)や情報処理安全確保支援士ネットワークスペシャリストなどの高難度資格が存在します。

求人数だけの観点で見ると下がることもありますが、内容がかなり専門的で、特に情報通信関係の仕事やセキュリティ関係の仕事に就きたい場合はこれらの資格を持っていると大いに役に立つと言えます。

また、ITパスポート同様に財務会計や経営学に触れることもできるので、そちらの分野の資格にもつなげて行くことが大いに期待できます。

アプリの開発に

最近では個人でアプリやWebツールなどを作成して生計を立てている方や活躍している方も増えつつあります。

そのために必要な知識としてプログラミングを筆頭にネットワークの知識やWebの知識、セキュリティの知識等多岐に渡る情報が求められます。

もちろんそのすべてを基本情報技術者試験で賄いきれるとは言いませんが、大まかな概要を知ることができ、開発者への敷居を低くできることは間違いないでしょう。

また、エクセルなどの処理で必要なマクロを扱えるようになったり、CMSやHTMLを知りこのサイトのようなWEBサイト作る点でも役に立ちます。

筆者がサイト運営を始めたきっかけも情報処理技術者試験に合格してその過程で何か実際に作ってみたいという事が始まりだったので、この試験があってこそ今があると言っても過言ではないでしょう。

プログラミングを鍛えられる

最近ではプログラミングの需要が高まり、2020年にはプログラミングが必修化されるという話を聞いた方も多いかなと思います。

筆者自身は小中高とプログラミングには無縁で大学で初めてC言語に触れる機会があったのですが、改めてプログラミングの素晴らしさや面白さを知ることが出来てその一方で、コンピュータが人間が出来るほとんどの事を高速で正確に処理できてしまうという事は、今後大半の仕事はコンピュータに奪われてしまうのではないかという懸念もありました。

今後、プログラミングが必修化して誰しもが少なからずプログラミングが出来るようになった場合、今までプログラミングについて学んでこなかった筆者達の世代に比べはるかに効率的で論理的思考を持った若者たちが増え、このままでは上の世代の人たちは淘汰される危険性もあると考えています。

そんな中で基本情報技術者試験はプログラミングを必修としており、改めて学習できる良い機会だと感じています。

新しいものを生み出せる力に直結し、生産性も高まることは間違いないので今までプログラミングを知らなかった方にとってみては絶好のチャンスではないでしょうか。

スポンサーリンク

デメリット

基本情報は周囲からの評価も高く認知度もあるため非常に素晴らしい資格ですが、取得する際に難点もあるので触れておきます。

プログラミングの学習環境が難しい

基本情報技術者試験においてプログラミングは重点科目で、100点中40点を占めるので、ここをクリアできないと他を満点で突破しなければなりません。

しかしプログラミングを勉強する場合に最も難点なのは学習環境を整えることであり、C言語やJavaを学びたい場合はコンパイラを用意するだけでも非常に大変です。

PCが無ければ始まりませんし、あってもコンパイラのインストール手順を失敗してしまってうまく動かない、OSがおかしくなってしまった・・・なんてこともザラです。

筆者の場合は大学が情報系で常に実装できる環境で運良く学習出来ましたが、どうしてもそういった環境が無い、と言った場合はプログラミングスクールを考えてみても良いかもしれません。

「資格の為にわざわざスクールに行くのもなぁ・・・」と思われるかもしれませんが、第一の目的としては資格取得よりもプログラミングが出来るようになることが大事だと筆者は思っています。

理由は上記のメリットの所で触れましたが、今後少子高齢化の影響もあり、人手がコンピュータに置き換わっていくであろう未来は正しいと思っています。

そんな中でプログラミングが出来れば可能性は大いに広がり、くいっぱぐれになることは無いだろうというのが筆者の見解です。

まとめ

今回は基本情報技術者試験に合格することで得られるメリットを中心に紹介させていただきました。

筆者が受験したのは2~3年前ですが、その時の受験会場の様子を思い出すと若い方では高校生、年配の方では60代70代だと思われる方も受験しており、多くの方が真剣に取得したい資格なんだなと改めて実感したことを今でも思い出します。

基本と付くものの決して簡単な資格ではありませんが、この記事を読んで改めて合格したい!と思った方は最後まで諦めずに頑張りましょう。筆者も当サイトを通じて勉強の足しになる情報を提供していこうと思います。

スポンサーリンク