[FP2級]オススメの勉強方法!独学で一発合格を狙おう!

2019年11月10日

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お金に関する情報を取り扱い、私たちの生活にも役に立つ知識を得られる資格にファイナンシャルプランニング技能士があります。

その中でも特に、FP2級は知名度も高く、持っていると生活だけでなく仕事にも活かせるようになるため受験者数も多く人気資格となっています。

しかし3級ならまだしも2級となってくると難易度も上がり、合格率は学科が20%、実技が40%とかなり狭き門となっていることがわかります。

しかし対策さえ練れば必ずしも合格できないわけはなく、独学で1発合格することも十分可能です。

筆者はこの試験以外にもさらに難易度が高い資格を取得しており、そのノウハウを生かし1ヵ月足らずの独学で1発合格できたのでその勉強方法をここで共有したいと思います。

まずはFP2級の概要を知る

資格を受験する場合、そもそもその試験がどんな試験でいつ実施されているのか、合格基準はどれくらいなのかといった当たり前の情報も当然知っておく必要があります。

そういった情報を知っておけば試験日から逆算してスケジュールを組みやすくなります。

受験資格 3級技能検定の合格者
FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者
日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者
試験日 6月第2日曜日・11月第3日曜日・2月第4日曜日
受験料 (学科)4,200円
(実技)4,500円
合格基準 (共通)60%以上
FP2級の合格率 (学科)20%
(実技)40%
FP2級の勉強時間 100時間
偏差値 48

最も注意すべき点は、FP2級の場合、受験するために条件があるという事です。

したがって、その条件を満たしていない場合はどんなに努力をして勉強しても合格できないので、あらかじめ把握しておきましょう。

FP2級の難しさについて

偏差値(参照)自体は50を切っているため難関資格といい難いですが、FP2級の合格率は学科が20%、実技が40%とどちらも半数を割っており、特に学科が低く、実技は1発で通ったものの学科で何回も落ちてしまうといった方は多いようです。

要因としては学科の選択肢がFP3級からFP2級になったことで3択から4択に増え、運で正解できる確率が下がったこと、そして1問1問が長文になったことで読解力も問われるようになったことなどが挙げられます。

このことからもFP3級と比較してFP2級の難易度は大きく上がっていることが分かりますね。

FP3級の場合はカンで書いたり、なんとなく覚えていれば解けた問題も2級ではしっかりと対策し、運任せでは突破できなくなっているのでしっかりとした基礎作りが大事になってきますね。

合格するまでにかかる勉強時間に関して

FP2級に合格できるために必要な勉強時間は大体100時間くらいあれば合格可能だと思いますが、FP3級を合格してから時間が経てば経つほど知識が抜け落ちたり、法改定で数値が変わったりして勉強しないといけない量は増えていくことでしょう。

したがって直近でFP3級を合格した人こそ有利といえる試験です。

また、筆者の場合は学生だったので比較的時間をとることができ、1日当たり数時間の勉強量をこなし、1ヵ月で合格できましたが、社会人などで忙しい場合は3ヵ月ペースでとる方が多いようです。

月数を長くすればするほど最初にやった方の内容を忘れてしまうため、どんなに長すぎてもある程度期限を設け、その期限内でいかに詰められるかを軸にした勉強をした方が良いです。

勉強時間に関する内容や、かかる時間を短縮するためのコツは以下にまとめているので一度ごらんください。

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テキストの選び方

特に独学する場合、当然必要になってくるのがFP2級のテキスト選びで、この選択をミスると合格は一気に遠のきます。

特に大事なのは自分に合ったスタイルの物を使用することで、図や表が多い方がいいのか、それとも、文章が多くてもいいから網羅されている方がいいのか。また、FP3級の範囲は完璧なのか、それともだいぶ忘れてしまっているからもう一度学習したいのかなども念頭に置いておきましょう。

筆者個人としては以下のシリーズを使用し合格できたので、どうしても決められない!という方はご参考まで。

スッキリわかるFP技能士2級

スッキリわかるFP技能士2級ではそれぞれの論点で絶対読め30秒レクチャーといったコーナーがあり、大まかな概要を先につかめるようになっています。

各レクチャーごとに出題率なども掲載されており、特に優先すべき点がわかるので学習時に非常に役に立ちます。

それなりにコンパクトにまとめてあり、3cmくらいの分厚さですがカバー率も130%超えなので参考書はこれ一冊で十分です。

スッキリとけるFP技能士2級

スッキリシリーズの過去問編で、赤シートを用いて勉強できるので効率よく学習が可能で暗記も向いており、過去問+予想問題+DLサービスによる徹底した解説付きといった3段階で合格まで一気に駆け抜けられる仕様になっています。

学科試験は使いまわしもあり、解いた問題数に比例して点数が上がっていきます。とにかく問題量をこなしたい場合、これ一冊網羅しておけば間違いないといえるでしょう。

その他のテキスト

上で挙げたのはあくまで一例で、先述の通りテキストは複数種類存在しています。

それぞれのテキストに短所、長所両方があるので、一度どんな種類があるかご覧ください。

テキストを使った勉強の流れ

実際にテキストを選んだら、その後はどのようにテキストを使用していくかその流れをざっとご説明します。

まずは1週通読

最初にすべきこととしては購入したテキストをとりあえず最初から最後まで流し読みします。

その際1発で100%理解したり覚えたりする必要は一切なく、「この辺にこんなことが書いてあるな」とぼんやり覚える程度で問題ありません。

問題集に取り掛かる

一通り参考書を読んだらさっそく問題集に取り掛かります。

1から解いていくわけですが、たぶんわからないところだらけで正答率は2~3割になるのではないかと思います。

そこで悲観するのではなく、その中でも特に問題集などで重要と書かれているポイントを見ていきます。

具体的には詳細な数値や法律の名前、頻出事項や範囲など、その都度参考書に立ち返りそこでわからないポイントを一つ一つ埋めていきます。

また、一度解けた問題は再度解く必要はありませんが、まぐれで回答できた問題を含み、不正解だった問題はまた再度解きなおすようにチェックをつけておきましょう。

問題集を徹底的に周回する

一度問題集を解き終わったらわかった問題を除き、また不正解だった問題のみを解く、3週目は2週目で不正解だった問題だけをさらに・・・を繰り返していき、最終的にすべての問題が解けた状態までもっていきます。

一通り問題集を1週したらそこでその問題集は終わりで次の問題集に手を出す方がいらっしゃいますが、それははっきり言って非効率です。

まずは1冊を完璧に仕上げる。それだけで十分に実力は尽きます。

分野別勉強法

FP2級はライフプランニング・リスク管理・金融資産運用・タックスプランニング・不動産・相続の6分野から出題されます。

それぞれの分野に癖や傾向があるので軽く勉強方法に触れておきます。

ライフプランニング

ライフプランニングではFPおなじみの6つの係数に加え、個人のバランスシートや各種保険、年金の受給条件などが出題されます。

利率等の数値よりも「何歳から」、「いくらもらえる」などの生々しい数値をよく問われるので意識して覚えましょう。

利率や原価係数などの細かい数値は表やデータで与えられることが多いです。したがって、電卓を使って正確に計算できる特訓もしておきたいですね。

リスク管理

リスク管理では生命保険損害保険などアクシデントに備える内容を聞かれます。

保険の種類によって異なる仕組みや保障の範囲、税金に対する理解などをしっかりと進めておきたいですね。

特に火災保険でカバーされる範囲や損害分の何%まで保証されるかなどは頻出事項なので頭に叩き込んでおきましょう。

金融資産運用

金融資産運用ではリターンが期待できるような投資に対して、それに潜むリスクコストにどういったものがあり、どのようにお金を運用していけばよいかといった点が問われます。

固定金利と変動金利それぞれのメリットデメリットや外貨を買うときと売る時でどのような処理をするか、株式投資の指標はどのように計算するかといった知識+計算力が問われる分野です。

タックスプランニング

タックスプランニングでは法人に関する税務や所得の種類、損益通算や税額控除など、節税をはじめとする論点が多く展開されています。

どの種類の所得なら損益通算できるかできないかといったことも問われ、語呂合わせで覚えるなどして乗り切りましょう。

不動産

不動産では登記に関する問題や建蔽率の計算問題、用途に関する制限など知識を問われる問題が多くなっています。

どれも一度計算してみないとわからないことばかりなので、とにかく手を動かしてどういった計算をするのかを記憶していきましょう。

相続

相続や事業継承も大きなウェイトを占める問題ですが、特に相続税の計算は毎年出題されており、計算方法さえ押さえてしまえばまず点を落とすことはなく得点源になります

絶対に取りたい分野なので問題に慣れてパターンをつかんでしまいましょう。

勉強する上でのコツ

勉強する上でいくつかコツを紹介します。どんなに良いテキストを選んでもモチベーションが続かなかったり勉強時間を確保できなかったらお金と時間の無駄になります。

そうならないようにアドバイスをいくつか書いておきます。

モチベーションを維持するには

最初にモチベーションを維持する方法です。

忙しい時でも1日1題は触れよう

事前に計画を立てていても急用が入ったり仕事が長引いて時間が確保できないときもあるかもしれません。

そんな時はとりあえず5分、もしくは1題でいいのでテキストや問題に触れ、自分が受験者であることを思い出しましょう。

人間は一度継続が途切れると再スタートをするときに大きなエネルギーが必要になり、多くの方はずるずるとそのタイミングを引き延ばしがちになってしまいます。

そうすると知識は忘れ去られていく一方で合格は遠のく一方です。

継続することに意味があるので、とりあえず5分、とりあえず1問のスタンスを忘れないようにしましょう。

目的意識を持つ

資格を何のために取るのか、とってどうしたいのかをあらかじめ決めておくのも大きなモチベーションになります。

例えば

  • 仕事で昇進するため
  • 家計にプラスになるようなことがしたいため
  • ファイナンシャルプランナーとして独立したい

などなど。

動機は様々だと思いますが、強い目的があるのかないのかは合格に大きく影響します。

そしてその合格を達成するために今度は小さな日々の目標を立てます。

たとえば

  • 今日はタックスプランニングの保険の数値を覚える
  • 問題を10問解く
  • 今日の模試で5割以上を目指す

などなど

日々の目標は頑張れば達成できそうなところをポイントとして定め、それを達成できるように続けていきます。

電卓も大事

FP2級では電卓の使用が認められており、むしろ電卓を持ち込まなければ計算ミスなど悲しい事故につながりかねないので、電卓をあらかじめ用意し、少し使い方に慣れておくとよいです。

普段から仕事で電卓を使っている場合はそれを忘れずに、そうでない場合は以下の物がおすすめです!

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CASIO(カシオ)
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こちらの電卓は筆者が経理職時代から愛用している電卓で、耐久力がありキーの大きさも大きいので早打ちもでき、資格だけでなく実務でも使える優れものです。

筆者はこの電卓で簿記3級2級、FP3級2級を制覇してきたので、非常に思い入れのある電卓です。

詳しい電卓の使い方などは別途下記ページにまとめてあるのでご参照ください。

独学が厳しいと感じたらスクールも検討する

筆者の場合はあくまで学生だったので時間があり多くの時間を勉強に割くことができました。

しかし、社会人の場合そういったことは厳しく、中には早朝に出社し遅く帰ってきて家では寝るだけ、とても勉強時間が確保できない・・・といった方も多いかなと思います。

そういった方は独学にこだわらず、FP2級を取り扱う講座やスクールを利用するのも一つの手です。

最近はスマホやタブレットを使用し、隙間時間で重要ポイントだけを説明した講義なども出ており、忙しい方にも向いている講座が増えてきています。

特にSTUDYingと呼ばれる講座は価格も安くて学習環境も充実しているのでおすすめです!

詳細ページ

他の講座も以下で紹介しているのでぜひ読んでみて下さい!

スケジュール管理の方法

勉強する上でスケジュール管理も非常に大切で、長めに取りすぎても短くとりすぎても資格合格は難しくなってきます。

100時間で資格を取得するとした場合、以下のような流れになります。

申し込み締め切り日

最初に資格の申し込み締め切り日を確認しておきましょう。

締め切り日は大体試験日の40日ほど前ですが、異なる場合もあるので主催者ページの確認は必須です。

申し込みを忘れてしまった場合どんなに頑張っていても受験ができないので、その事態だけは避けるようにしましょう。

インプット(5時間)

最初にインプットです。

どんなに分厚いテキストを使用しても大抵5時間もあれば余裕で読み切ることができるかなと思います。

その後はアウトプットに回し、アウトプットしながらインプットを兼ねることを意識しましょう。

アウトプット(60時間・学科)

問題を解くアウトプットに関しては、午後の実技よりも午前の学科の方が大切で、特に覚えることが多く大変なので多くの時間を割きます。

1週目は問題を解いて教科書に立ち返ってをしているとかなり時間がかかりますが、それでも30時間くらいあれば十分に1巡できると思います。

そして2週目、3週目とだんだんかかる時間は減っていくので、60時間ほどあればすべての問題を仕上げられる計算です。

アウトプット(30時間・実技)

実技試験では暗記よりも計算手法に慣れる方が大切です。

特に電卓を使う問題はただ答えを見て覚えるのではなく、実際に電卓をたたいてみて、どうしてその計算をするかを突き詰めて理解する必要があります。

特にどっちの値を分子に入れて、どっちの値を分母に入れればいいか迷うような問題も多いので、そのあたりをミスしないように注意してください。

総仕上げ(5時間)

総仕上げでは実際に過去問を解いて、理解度を図りつつ苦手をつぶしていきます。

特に学科では使いまわしの問題も多いため、直前の仕上げで出てきた問題がそのまま出題され得点に直結するパターンも多いです。

実技に関しては毎回同じような聞かれ方がするので、1年分解いて100%理解しておけば意外と対処できます。

勉強の完成度を上げる

勉強の完成度を上げるため、問題集の使い方についてさらに掘り下げます。

苦手分野を徹底的につぶそう

FPの試験は6つの分野からなっており、ある程度解いていくと自分でも得意分野と苦手分野が出てくるかなと思います。

ある程度苦手分野がわかったら、得意分野を伸ばすより先に苦手分野をつぶしてしまいましょう

9割理解から10割理解にするよりも4割理解から6~7割理解にする方が意外と簡単です。

どんなに苦手でもその分野に絞って何問も解けばいずれ解けるようになります。

苦手分野が洗い出せたら思考停止でその分野の問題を解き続けるのも大事です。

どうしても無理な時は部分合格を目指す

FP2級では学科と実技に分かれており、片方合格できれば次回もう片方単体で取得し、併せて完全合格とすることもできます。

特にFPは年に3回ある資格で、一度合格できなくてもすぐに次のチャンスはやってきます。

時間を確保できずに勉強時間が限られている場合はまず、部分合格から狙って次の回で合格を目指すのもありです。

もちろんこれは最初から目指すものではなく、直前でどうしても帳尻が合わなかったときに限るので、最初から部分合格目的を推奨しているわけではありません。

試験直前にすべきこと

最後に試験直前にすべきことをおきます。

所持品

以下の物は忘れると試験が受けられなかったり圧倒的に不利になったりします。

当日慌てないよう、前日のうちから用意しておくようにしましょう。

筆記用具(予備や芯も)

受験票

電卓

テキスト

要点ノート

時計

目薬

ハンカチ

ティッシュ

ノートをまとめる

最後まで苦手なところでどうしても覚えられないという事もあるかと思います。

そういったときは自分の苦手な事項や表をまとめたノートを作って置き、試験直前に見て一瞬だけ頭においておけるようにしましょう。

筆者も不動産の借地権の条件や土地価格の公表日など、複数の項目にわたって横断的に覚えるのが非常に苦手だったので、その部分だけを書いたノートを用意し、本番直前まで活用しました。

すべて覚えられるとは思わず、無理なものは無理と割り切って書き出しておいていつでも見られるようにして対処しましょう。

6割で合格だという事を思い出す

必死に勉強してきた人こそ陥りがちですが、試験は6割あれば合格は可能です。

100%取らないとだめだと思うと一気にハードルが上がり緊張してしまいますが、6割なら選択問題だという事も相まって意外といけます。

問題集をしっかりといて、模試をこなしてきたなら必要以上に緊張することはありません。

安心して落ち着いて解けばきっと合格できるはずです。

まとめ

最後になりましたが、筆者は上記のような方法で1回で何とか合格できました。

2級を持つと就職だけでなく生活の面でも非常に役に立つ知識が得られ、様々なメリットを得つつ自信にもつながるので、ぜひ合格を勝ち取っていただきたく思います!

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FP2級, 勉強法

Posted by TS