[FP2級]合格率の推移!FP協会ときんざいそれぞれの学科と実技で違いはある?

2019年11月15日

↓↓↓コスパ最強!筆者イチオシの通信講座↓↓↓
オンライン資格講座 スタディング
詳細はコチラ

FP2級合格率の変動が少なく、対策さえしっかりと練れば独学でも合格できる資格です。

今回はその合格率の推移について学科実技それぞれを掲載し、合格率に左右されずにしっかりと合格できるための対策を紹介しようと思います。

また、FP2級はFP協会が主催者となる場合と、きんざいが主催者となる場合の2つの試験があり、どちらに合格してもFP2級として認定されますが、その二者間での合格率にどのような違いがあるかも併せて記載しようと思います。

FP2級の合格率

最初にFP2級の合格率の推移データをグラフと表にまとめていきます。

FP協会のFP2級の合格率のデータ

まずはFP協会の方のFP2級の過去の合格率がどれくらいか、日本FP協会の統計情報を基に表にまとめました。

※実技試験は資産設計提供業務になります。

年月 区分 受検申請者数 受検者数
(イ)
合格者数
(ロ)
合格率
(ロ)/(イ)
2019年9月 学科試験 25,806名 20,935名 9,090名 43.42%
実技試験 22,096名 17,258名 10,809名 62.63%
2019年5月 学科試験 23,428名 18,097名 7,269名 40.17%
実技試験 21,954名 16,470名 10,318名 62.65%
2019年1月 学科試験 28,564名 22,076名 10,654名 48.26%
実技試験 25,043名 18,499名 9,307名 50.31%
2018年9月 学科試験 24,177名 19,118名 7,545名 39.47%
実技試験 21,332名 16,274名 8,222名 50.52%
2018年5月 学科試験 22,195名 17,410名 7,474名 42.93%
実技試験 19,220名 14,540名 7,514名 51.68%
2018年1月 学科試験 27,082名 20,826名 9,502名 45.63%
実技試験 23,216名 17,191名 9,877名 57.45%
2017年9月 学科試験 23,317名 18,994名 9,083名 47.82%
実技試験 19,716名 15,512名 9,050名 58.34%
2017年5月 学科試験 22,662名 18,015名 7,465名 41.44%
実技試験 17,628名 13,197名 6,175名 46.79%
2017年1月 学科試験 27,418名 21,626名 8,527名 39.43%
実技試験 22,903名 17,308名 11,054名 63.87%
2016年9月 学科試験 22,984名 18,504名 7,423名 40.12%
実技試験 18,449名 14,153名 7,161名 50.60%
2016年5月 学科試験 21,708名 17,063名 6,649名 38.97%
実技試験 17,537名 13,102名 7,690名 58.69%
2016年1月 学科試験 24,879名 19,222名 6,682名 34.76%
実技試験 18,824名 13,610名 6,245名 45.89%
2015年9月 学科試験 20,404名 16,492名 5,845名 35.44%
実技試験 15,478名 11,880名 7,143名 60.13%
2015年5月 学科試験 19,778名 16,043名 6,450名 40.20%
実技試験 15,177名 11,674名 7,436名 63.70%
2015年1月 学科試験 22,488名 17,760名 6,032名 33.96%
実技試験 18,652名 14,054名 8,775名 62.44%
2014年9月 学科試験 19,432名 16,015名 6,703名 41.85%
実技試験 15,562名 12,287名 6,553名 53.33%
2014年5月 学科試験 18,131名 14,577名 6,327名 43.40%
実技試験 14,092名 10,698名 6,663名 62.28%
2014年1月 学科試験 19,758名 15,683名 4,934名 31.46%
実技試験 17,051名 13,068名 7,833名 59.94%
2013年9月 学科試験 17,449名 14,214名 5,820名 40.95%
実技試験 14,609名 11,546名 5,601名 48.51%
2013年5月 学科試験 16,726名 13,509名 6,459名 47.81%
実技試験 12,982名 9,917名 5,814名 58.63%

FP協会のFP2級の合格率の推移

直近の合格率の推移をグラフで表すと以下のようになります。

学科試験は約40%前後の合格率で、推移をみると近年合格率が右肩上がりになっているように見えます。

実技試験は40%後半から60%前半と変動が大きいですが、いずれも学科試験より高い合格率を維持しており難易度的にも学科の方が実技より難しいことが見て取れます。

きんざいFP2級の合格率のデータ

次に、きんざいのFP2級の過去の合格率がどれくらいか、きんざいのHPの統計情報を基に表にまとめました。

年月 試験科目 受検申請者数 受検者数
(イ)
合格者数
(ロ)
合格率
(ロ)/(イ)
2019年9月 学科試験 41,547名 31,371名 6,580名 20.97%
実技試験
個人資産相談業務
22,156名 16,718名 5,304名 31.72%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,178名 1,683名 934名 55.49%
実技試験
生保顧客資産相談業務
10,911名 7,108名 3,611名 50.80%
実技試験
損保顧客資産相談業務
457名 357名 240名 67.22%
2019年5月 学科試験 38,363名 28,241名 5,898名 20.88%
実技試験
個人資産相談業務
22,000名 16,453名 4,241名 25.77%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,218名 7,281名 3,985名 54.73%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2019年1月 学科試験 48,659名 36,174名 11,254名 31.11%
実技試験
個人資産相談業務
28,392名 21,238名 7,844名 36.93%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,717名 2,095名 712名 33.98%
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,529名 7,255名 2,907名 40.06%
実技試験
損保顧客資産相談業務
18名 12名 6名 50.00%
2018年9月 学科試験 41,635名 31,808名 6,825名 21.45%
実技試験
個人資産相談業務
23,152名 17,653名 3,614名 20.47%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,524名 1,949名 818名 41.97%
実技試験
生保顧客資産相談業務
9,975名 6,578名 2,462名 37.42%
実技試験
損保顧客資産相談業務
484名 390名 213名 54.61%
2018年5月 学科試験 41,352名 31,074名 8,778名 28.24%
実技試験
個人資産相談業務
21,645名 16,282名 3,887名 23.87%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,153名 7,213名 3,280名 45.47%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2018年1月 学科試験 53,216名 39,614名 11,304名 28.53%
実技試験
個人資産相談業務
26,689名 19,479名 6,180名 31.72%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,453名 2,647名 1,259名 47.56%
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,583名 7,954名 3,993名 50.20%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2017年9月 学科試験 46,580名 35,566名 10,747名 30.21%
実技試験
個人資産相談業務
21,454名 16,059名 8,238名 51.29%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,815名 2,194名 1,096名 49.95%
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,573名 7,533名 2,824名 37.48%
実技試験
損保顧客資産相談業務
449名 369名 267名 72.35%
2017年5月 学科試験 46,718名 35,047名 8,710名 24.85%
実技試験
個人資産相談業務
21,680名 15,803名 5,392名 34.12%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,353名 7,889名 3,311名 41.96%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2017年1月 学科試験 54,489名 40,855名 9,453名 23.13%
実技試験
個人資産相談業務
25,882名 18,659名 7,259名 38.90%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,798名 2,917名 1,433名 49.12%
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,346名 7,823名 3,445名 44.03%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2016年9月 学科試験 46,796名 35,022名 8,345名 23.82%
実技試験
個人資産相談業務
24,100名 18,073名 10,925名 60.44%
実技試験
中小事業主資産相談業務
2,908名 2,191名 856名 39.06%
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,702名 7,347名 3,262名 44.39%
実技試験
損保顧客資産相談業務
483名 390名 236名 60.51%
2016年5月 学科試験 46,246名 34,304名 7,496名 21.85%
実技試験
個人資産相談業務
22,800名 16,573名 2,954名 17.82%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,664名 8,043名 3,129名 38.90%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2016年1月 学科試験 53,112名 38,336名 7,737名 20.18%
実技試験
個人資産相談業務
25,965名 18,164名 3,706名 20.40%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,684名 2,730名 885名 32.41%
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,173名 7,313名 2,887名 39.47%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2015年9月 学科試験 48,093名 35,972名 7,496名 20.83%
実技試験
個人資産相談業務
21,395名 15,583名 4,858名 31.17%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,265名 2,507名 836名 33.34%
実技試験
生保顧客資産相談業務
11,106名 6,777名 1,775名 26.19%
実技試験
損保顧客資産相談業務
501名 404名 223名 55.19%
2015年5月 学科試験 46,376名 34,230名 7,538名 22.02%
実技試験
個人資産相談業務
22,603名 16,461名 7,977名 48.45%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,803名 7,724名 4,658名 60.30%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2015年1月 学科試験 54,382名 40,148名 8,016名 19.96%
実技試験
個人資産相談業務
27,408名 20,201名 7,379名 36.52%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,792名 2,941名 692名 23.52%
実技試験
生保顧客資産相談業務
14,576名 9,120名 4,563名 50.03%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2014年9月 学科試験 46,502名 34,979名 8,169名 23.35%
実技試験
個人資産相談業務
22,036名 16,762名 5,305名 31.64%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,013名 2,359名 931名 39.46%
実技試験
生保顧客資産相談業務
12,289名 7,700名 1,918名 24.90%
実技試験
損保顧客資産相談業務
558名 430名 270名 62.79%
2014年5月 学科試験 48,642名 35,454名 9,498名 26.78%
実技試験
個人資産相談業務
23,081名 16,880名 5,674名 33.61%
実技試験
中小事業主資産相談業務
実技試験
生保顧客資産相談業務
13,792名 8,177名 3,423名 41.86%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2014年1月 学科試験 59,508名 43,710名 6,983名 15.97%
実技試験
個人資産相談業務
28,351名 20,794名 5,394名 25.94%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,998名 2,941名 959名 32.60%
実技試験
生保顧客資産相談業務
15,634名 9,626名 3,245名 33.71%
実技試験
損保顧客資産相談業務
2013年9月 学科試験 54,274名 39,898名 9,131名 22.88%
実技試験
個人資産相談業務
23,945名 17,772名 5,776名 32.50%
実技試験
中小事業主資産相談業務
3,292名 2,389名 872名 36.50%
実技試験
生保顧客資産相談業務
15,738名 9,724名 3,850名 39.59%
実技試験
損保顧客資産相談業務
770名 592名 375名 63.34%

きんざいのFP2級の合格率の推移

きんざいの直近の合格率のグラフを表すと以下のようになります。

科目によっては実装されていない回があり、その箇所は飛んでいるのでご了承下さい。

学科は毎回20~30%の間に、実技では個人資産相談業務が20~60%と振れ幅が大きく、次いで生保顧客資産も振れ幅は大きいですが近年合格率は上昇傾向にありますね。

スポンサーリンク

FP2級の合格率は高い?低い?

この数値を見ると合格率は高い方なのか低い方なのかわかりづらいですが、FP3級などの下位試験と比較すると半分近くまで合格率は減っている一方、情報処理技術者試験や簿記2級などの人気資格と比較すると倍くらいの合格率を維持しているので低すぎるといった事もなく、ちょうど良い水準と言えるのではないでしょうか。

FP3級と比較すると何故FP2級は合格率が激減するのか

FP3級と比較すると何故ここまで合格率が大きく下がってしまうのでしょうか。理由は大きく分けて2つあります。

1つめは学科試験の選択肢問題が2~3択から4択へと変わったことでカンによる正解が狙いづらくなった点にあります。

学科試験はFP3級もFP2級も60問構成で、60%(36問)以上正解で合格になります。

FP3級の場合、すべてカンで解いた場合でも期待値は30問×50%+30問×33%で25問正解できる計算になりますが、FP2級の場合60問×25%で15問しか正解できない計算になり、このことからも運良く合格できる可能性がガクっと下がります。

2つ目は単純に問題の難易度が上がっており、FP3級は穴埋め問題だったりちょっとした数値を聞くことが多かったのに対し、FP2級では選択肢自体が長文で、読解力やちょっとした値の違いもしっかりと覚えておく必要があります

具体的に2019年9月のFP3級とFP2級の問題を見比べてみましょう。

FP3級(2019年9月問56)

「直系尊属から教育資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税」の適用を受けた
場合、受贈者1人につき( )までは贈与税が非課税となる。
1) 1,000万円
2) 1,500万円
3) 2,000万円

FP2級(2019年9月問53)

贈与税の非課税財産に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.個人が法人からの贈与により取得した財産は、その個人の一時所得または給与所得として所得税の
課税対象となり、贈与税の課税対象とはならない。
2.父が、その所有する土地の名義を無償で子の名義に変更した場合には、その土地は、原則として、
贈与税の課税対象とならない。
3.子が、父の所有する土地を使用貸借によって借り受けて、その土地の上に自己資金で建物を建設し
て自己の居住の用に供した場合、当該土地の使用貸借に係る使用権の価額(借地権相当額)につい
ては、贈与税の課税対象とならない。
4.個人の債務者が資力を喪失して債務を弁済することが困難になり、その債務の免除を受けた場合、
債務免除益のうち債務を弁済することが困難である部分の金額は、贈与税の課税対象とならない。

このように、同じ贈与税に関する問題でもFP2級の方が読解力を要し選択肢もすぐに判断しづらい構成になっているので難易度も上がっています。

学科より実技の方が合格率が高いのは何故?

FP3級同様、FP2級に関しても学科より実技の方が合格率が高くなっています。

その理由としては対策しやすい点にあり、過去数年分を解いてみればわかるのですが、出題形式がほぼ同じのため数回解いてしまえばおのずと解き方を覚えてしまいます。

具体的な問題を見てみましょう。

左が2019年5月、右が2019年9月の問1、問2になりますが、出題形式として問1はFP業務として内容が適切かどうかを〇×で判断、問2はプランニングの流れを並び替えるといったように出題形式が同じです。

出題形式や出るポイントがわかってしまえば対策も容易なので対策しやすく合格率が高いというのも納得ですね。

FP協会よりきんざいの方が合格率が低い仕組み

合格率のデータを見比べていただくと分かるのですが、全体的に合格率はFP協会よりきんざいの方が低くなっています。

それぞれの学科で見比べて見ましょう。

大体どの回でも20%ほどきんざいの合格率が低くなっており、難易度的にもきんざい>FP協会の様に思われます。

しかし実はこの学科の問題はFP協会ときんざいで共通しており問題が同じなので難易度に差はありません。

ではなぜこのような差が出来るのでしょうか。

理由としてきんざいは団体申込を行っており、企業や組織側から一気に多くの人が受験する傾向にあります。一方FP協会は個人での申し込みが多く、強制されているわけではないため自己啓発や業務上必須なため受験しておりモチベーションが全然違う点にあります。

学科においてどちらが受かりやすい受かりにくいは一切ないので、合格率だけ見て難易度を判断するのはナンセンスです。

一方実技に関しては問題が異なり同じきんざいの中でも数字がばらけています。この回はこの科目が簡単!といった目途が立てにくいので一通り問題を解いてご自身に合った科目を選ぶのがBESTです。

合格率がそこそこ高くてもこんな人は要注意!

FP2級の試験は合格率が低い方ではなく、しっかりと勉強すれば合格できると断言できますが、一方で半数近くの方が落ちていることも事実です。

特に以下の条件に当てはまる方は早め早めに対策しておくことが望ましいので、どのような方が注意すべきかを書いていこうと思います。

勉強方法が確立していない方

スケジューリングが苦手だったり、効率の良い記憶の仕方を把握していない場合、思っていた以上に勉強に時間がかかってしまい、試験当日に間に合わなかった・・・と言った状況に陥ってしまう可能性もあります。

ある程度資格を取ってきたり、勉強の習慣がついている場合はこれくらいの勉強で行けるだろうといった予測が立つのですが、慣れないうちはあらかじめ多めに時間を取って勉強していくことをお勧めします。

先ほどの表を見て頂ければお分かりいただけると思うのですが、受験申込者に対して実際に受験されている方は8割前後になっています。理由として仕事の関係や体調不良なども考えられますが、本番まで間に合わなかったから受験しないという方も一定数いらっしゃいます。

受験料も安くはないので、申し込むだけ申し込んで間に合わないから受けない・・・ダメ元で受けて結局受からない・・・というのは非常にもったいないですね。

短時間で詰め込もうとしている方

失敗してしまうパターンの他の例としてあるのが、昇進の関係で急遽資格を取らないと行けなくなったパターンと、もともと記憶力や勉強法に自信があり、試験ぎりぎりになって焦って詰め込むパターンも考えられます。

FP2級は範囲が非常に広く、いくら学習効率が良くてもそれなりに勉強時間を確保しないと詰め込み切れず対応できない事態も発生してきます。

FP2級の取得にかかる勉強時間の記事でも書いていますが、時間にして100時間以上、期間にして2ヵ月ほどは余裕をもって確保しておくことが望ましいです。

勉強時間の確保に関する記事は下記をご覧ください。

暗記が苦手な方

FP2級は特に数値だったり法律の及ぶ範囲だったりを覚える状況が多く記憶力が大きくかかわってきます。

今から記憶力を上げるというのは難しいため、早め早めのうちに取り掛かり、繰り返し反復学習して何度も頭に刷り込んでいくことで記憶を定着させるしか方法はありません

先ほど勉強時間として100時間ほどと書きましたが、記憶力に自信がない・・・という方はそれ以上に時間を確保しておくことでより一層合格できる確率を引き上げることが可能です。

合格率に左右されずFP2級にストレート合格するために!

FP2級の学科は学科が40%程、実技が70%程でストレート合格できる割合は大体30%弱と聞きます。

30%と聞くと少し少ないと感じるかもしれませんがしっかりと対策を立てて挑めばもっと確率は高くなります。

実際に筆者もストレート合格をしており、その時のコツや、それでも自信のない方にアドバイスをさせて頂こうと思います。

勉強方法を最初に知ろう

FP2級の範囲は広く、あらかじめ勉強方法を知っておかなければひたすらに時間がかかってしまい合格にたどり着くのは難しいでしょう。

特にほとんどのテキストでは網羅しきれていないことがありテキストベースでの勉強だけで進めていると対処しきれません。

ざっとテキストを読んだらアウトプットに専念し、アウトプットを重ねながら知識を補完していく学習方法がオススメで、具体的な手法や、その他スケジュール面、マインド面での対策方法についても触れているので興味がある方は以下の記事にも目を通してみてください。

最新のテキストを用意しよう

FP2級は毎年最新のテキストが発売されます。

理由としては法律や税率に直結する問題が多く、その肝心の法律や税率は毎年改訂されるため最新情報を知る必要があるためです。

そのため万が一安いからといった理由で古いテキストを購入してしまうと、学んだ知識で最新の問題に対応できないといった事態が発生してしまいます。

一度頭に入れた知識を差し替えるのは結構難しいので、最初から正しい知識を仕入れられるよう、最新の問題集を選んでください

どのテキストがどんなポイントでおすすめできるか、どんな特徴があるかをまとめた記事もあるので是非ご覧ください。

より確実なのは通信講座やスクール

ある程度勉強に慣れている方やモチベーションが続く!と自信がある方は上記の方法で独学で勉強するのがおすすめですが、あまり勉強に慣れていない、資格取得の経験が少ないといった方は通信講座やスクールを利用するとより合格にたどり着ける可能性が増加します。

スクールを受講することで得られるメリットからおすすめのスクールまで一通り紹介させていただこうと思います。

スクールや通信講座を受けるメリット

スクールも通信講座もそれなりに高く、受講することで数万円の費用が掛かります。ただそれに見合っただけの恩恵が得られることも事実なので、具体的にどのような恩恵があるかを紹介していきます。

一つ目に、通信講座やスクールは決められたカリキュラム通りに講座が開講されていきます。その為スケジュールを考えながら自分のペースで勉強していく必要がなく、講義を受け続ければ自然と進んでいくことが出来ます

いつも勢いに任せて受験申し込みをするけれど、なかなか勉強が続かない、間に合わないといった方は特に考えてみる価値があります。

二つ目に、分からないところを講師に気軽に聞ける点が挙げられます。

独学で勉強しているとどうしても理解できないところは出てくるもので、その課題が発生した際にすぐに誰かに聞けるか、分からないまま進むかでモチベーションにも理解度にも大きくかかわってきます。

最近では通信講座でも気軽にメールで尋ねられるところがあり、疑問をそのままにしないで済むという点で学習を進めていく分において安心できます。

通学スタイルなら大原がオススメ!

実際に通える環境にあるなら最もおすすめできるスクールは資格の大原になります。

資格の大原のFP2級講座は非常に分かりやすく合格に必要なメソッドも充実しており、その理由として大原は60年間続いている学習塾の為今までの試験や合格者のデータが充実している点にあります。

サポート制度も整っており、学習用の教室を提供してもらえたり、何度でも講師に質問出来たりといたせりつくせりです。

万が一仕事の関係や病気などで通学できなかった場合は後程WEB上での学習も可能で、加えて転校制度もあるので急な出張にも対応できる点で安心です。

無料で取り寄せられる資料には割引クーポンもついているので興味がある方は是非取り寄せてみて下さい!

資格の大原 FP講座

また、資格の大原のFP講座に興味がある方は口コミ情報などをまとめた記事もあるので是非ご一読ください。

通信講座ならフォーサイト

近くに通学できる学校がない、仕事の関係上時間がなくて受講できないという場合はフォーサイトがおすすめです。

フォーサイトは教材のクオリティが高いことが有名でアプリや問題集も充実しているので継続して勉強しやすく、他の通信講座にはなかなかない質問機能も充実しています。

最も注目すべきポイントとして、フォーサイト受講者の合格率は全国平均が30~40%のなか80%を超えるという点。

もちろんこの数値は最後まで受講した方のみの数値ですが、それでも十二分に受ける価値があり非常に魅力的な数値ではないでしょうか。

どのような点が魅力的か、掘り下げて書いた記事もあるので読んでみて下さい。

他のスクールについて

FP2級を取り扱うスクールはこれだけでなく、他にももちろん存在しています。

それぞれのスクールに魅力や特徴、向いている人や向かない人があるので、全部見てみたいという方は以下の記事をご覧ください。

FP2級の合格率まとめ

今回はFP2級の合格率の観点から色々と提案させていただきました。

学科だけでも半数の方が合格できない資格で、ストレート合格を目指す場合30%程と決して簡単な資格ではありませんが、万全の対策をして挑めば独学でも決して不可能ではありません。

早め早めのうちに対策を立てて1発合格できるように準備していきましょう!

スポンサーリンク








FP2級

Posted by TS